開催日:2024.09.11 10:30~12:00
開催場所:東浪見こども園
利用セット:りんどう
利用者:3組の親子
記入者:村山早季子
今回は、リピーターの方、初参加の方含め、2歳すぎのお子さん達が遊びに来てくれました。
初めは場所見知りをしていた子もすぐにお気に入りのおもちゃを見つけて、お母さんの膝から降りてあそびはじめていました。
クネクネバーンは自分で置いて走らせることができる月齢。カタカタと落ちていく様子が楽しくて楽しくて、何度も置いてはケラケラといい声を出して笑っていました。
おままごとセットも自分でナイフを使ってチョッキン!と食材を切ることができ、次から次へとまな板の上に乗せては切って・・・を繰り返していました。
2歳を過ぎると、『自分で』の気持ちと『出来た!』の達成感が満たされていく姿がたくさん見られ、そんなおもちゃの存在が大切だなと感じました。
おもちゃの広場がきっかけで『東京おもちゃ美術館に行ってきました!』との嬉しい報告もあり、地域の親子さんにおもちゃの魅力に共感してもらえていることもとても嬉しく感じました。
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