先日沖縄へ観光旅行に行ってきました。
3泊4日です。
現地の旅行会社でバス観光を2日分予約、そのほかに1日レンタカーを借りてバスが行かないところを回りました。
観光バスが行かないところはそうでもないんですが、南部の沖縄ワールド・ハブセンターなんかは日本人より中国人(台湾・韓国も含めて)の方が多いんじゃないかと思いましたですね。
夕方サンセットクルーズに乗船しましたが、客室乗務員は中国人が多かったです。
日本語は話しますし、顔は日本人と区別がつかないですが、アメリカ人が話すのと同様に癖があるので、ああ日本人ではないんだと判ります。
遠い将来には、ほんとうに沖縄は中国になってしまうんじゃないかと思いましたね。
改めて地図を見ると、沖縄から上海と鹿児島はほぼ等距離ですね。
多分日本には外国人の土地取得制限はなかったと思いますが、何らかの制限を設けることも必要ではないかと思います。
(中国人が沖縄の土地買っているかどうかは知りませんが。中国人は北海道を買っている。朝鮮人は対馬を・・)
それにしても沖縄の地図を見ると米軍の施設が多すぎますね。
基地以外にも米軍家族の居住地やゴルフ場など沖縄の経済・産業にとって重要な部分を占領しています。
沖縄を米軍に守ってもらうなら、空軍の嘉手納基地一つで十分ではないか。
他の付帯施設も多くは不要でしょう。
ましてや、海兵隊なんぞは迷惑施設以外の何もでもない。
辺野古になんで移設しなければならないのかと思います。
米軍は予算の関係もあるので、海兵隊はグアムに移ると言っていたはずですが。
そもそも海兵隊は沖縄あるいは日本を守るためにあるのではなくて、アフガンやシリアに出撃するためだけにある軍隊ですね。
そして戦場で多くの軍人や民間人を殺すので精神に異常をきたす。そして基地に戻ってきて犯罪を犯すという悪循環になっています。
そもそもアメリカが日本を無条件に守るということは100%ない。
日本の防衛がアメリカの利益になれば守るでしょう。利益にならなければ守ることはあり得ない。
トランプ大統領は他国のためにアメリカ人の血を流すことは嫌がっている。
だから昨年末?シリアから撤退することを表明しました。
ヒラリーが火をつけたのをトランプが消している構図ですね。
北朝鮮と外交関係を持っている国はすでに160か国になるそうです。
そして北朝鮮にもっとも投資している国はイギリスだとか。
私はえっ??という感じでしたが。
日本はアメリカに従属して北朝鮮を敵視しているが、そのアメリカも言葉や表の行動とは裏腹に結構接触しているみたいですね。
先進国は北朝鮮の250兆円ともいわれる資源が欲しいわけです。
そして今よく言われているのが、日本は何の見返りもなくて、北朝鮮に金だけ出させられるのではないかということですね。
当然アメリカに言われる訳ですが・・・。
そして北朝鮮に拉致された人質の帰還には、一人1兆円ぐらいにつくとかつかないとか。
なんともコメントのしようがない話ですが・・・。
ついでに書くと、先日防衛庁が日本の納入企業に対して、数兆円の支払い延期を要請したと新聞に載っていました。
当然企業は承諾拒否をしたわけですが、その後どうなったかはわかりませんが・・・。
日本はアメリカから、例えば1システム相場1000億円のものを1兆円で買わされるとか。
普通は値切って買うものだと思うのだけれど、日本の場合は相手が勝手に請求金額を書いてくるみたいですね。
だから当然予算が足りなくなります。
表題とはだいぶ違ってしまいました。