トウマという名のオトモアイルー

モンスターハンターポータブルの一番最初をプレイしていた
私は、キッチンアイルーにトウマという名のアイルーちゃんを
雇っていた。
今回、モンスターハンターポータブル２Ｇには
そのアイルーをお供として連れて一緒に狩にいけるシステムが
搭載されている。
もちろん、以前雇っていたトウマちゃんをゲットすることを
目的に、アイルー斡旋のばあさんに毎回のように話しかけた。
まだアイルーを雇うことが出来ないときに斡旋のばあさんが
トウマというアイルーを雇うか？と聞いてきた。
なぜ雇え無いときにやってきやがる！今は雇えないが、絶対雇う！
とばあさんと自宅前でやりあった後、そのばあさんは嫌がらせを
開始する。まったくトウマを連れてこない。
むかつく。
しょうがないので、違うアイルーを雇い一緒に狩へ出かける日々。
斡旋のばあさんにはその後、トウマを連れてきちゃいないか？と
何度も何度も下手で話しかけるが、一向に連れてくる気配もない。
がっかりして自宅へ入ろうとして斡旋ばあさんのほうを見ると
不適な笑みを浮かべていたりするから腹立たしい。

そうこうしているうちに、オトモアイルーは俺と阿吽の呼吸で
狩を行うレベルまで成長していた。
頼もしい相棒だ。

が！
そんなときに！
あの斡旋ばばあ！
連れてきやがった。

早速トウマを雇う。

今まで頑張ってくれたお供アイルーに
何度も何度も説得し、レギュラーの座をトウマに
渡して欲しいと懇願し、マタタビ５０個でなんとか
了承してもらう。

とうとう、夢にまでみた、
冒険者：ＴＯＵＭＡ
お　供：トウマ

左上の表示部分を見てもにやけてしまう。うへへ。

早速狩へ出かけるぜ！とトウマに声をかけると
生返事が帰ってくる。

おいおい、そんなこっちゃ、つとまらねえぜ！
まぁ、いいか、
とりあえずドスランポスくらいかるく狩っちゃうべ！
ということで、村長に依頼をもらい出発！

しかし・・・
悲劇はそこから始まる。


今までの相棒は阿吽の呼吸。
背後から襲われそうになったら背後の敵をなぎ倒してくれたり
遠くからやってくる敵を爆弾で牽制したり・・・
その、阿吽の呼吸をまったく感じられず、相当きつい戦いが
繰り広げられる。まるでリンチに合っているような感覚だ・・・。
トウマは何してやがる？
戦いの最中にトウマがいるであろう方向に目を向けた。



ねっころんでやがる・・・
しかも、敵からの攻撃を微妙なコリジョンでよけてやがる・・・
おそるべし・・・



途中で爆弾を俺に投げてきやがったりするムカつくトウマの
邪魔な合いの手などがあったが、なんとか一人でランポスの群れを
撃退できた。疲れたが、そこらへんに落ちている薬草などを
確保せねばならない・・・必死に手を動かし採取しているが、
今までならすぐに隣にやってきて一緒に採取してくれていた
お供アイルー・・・すまぬ。すまぬ。本当に。
レギュラーの座をかえてしまい・・・
またたびまで出して座を入れ替えたトウマのやろうはどこだ！？と
また居るであろう方向に目をやると・・・。


うぉい！またねっころんでやがるのか！てめぇは・・・。
あきれ果てて言葉がでませんよ。

ミッション終了後、自宅裏で軽く喝入れたので、
最近は、相当トウマ君は頑張っています。

そろそろ砂漠で砂漠を泳ぐドラゴンをやっつけにいかなきゃいけません。



（いきなりのモンスターハンター日記すみません。やってない人は
なんのこっちゃの日記だと思います。
置いてけ堀的ですみませんです。
ちゅうか、まったく関係ないわけではなく、
アイルー×ＴＯＵＭＡが出ますんで、そこんとこよろすく。）
http://www.capcom.co.jp/monsterhunter/goods_other29.html