血の契約と等価交換

私はプラモデルを生涯であと13体しか購入できない契約を結んでいる。

結婚当時・・・
今以上にいろいろなジャンルの玩具を節操もなく購入しまくっていたために
ジャンルを絞るようにとのお達しがでたのがきっかけとなっている。

で、あきらめたジャンルがプラモデル、スターウォーズものその他諸々・・・

だが、真っ先に問題が発生する。
スターウォーズTOYは購入しないという契約だったが、
LEGOは購入しても良いジャンルに入っていた。
そこで発売されたのが・・・
スターウォーズLEGO!！！！
これは購入してもいいのか？！

血の滲む様な交渉を繰り広げ、
これはLEGOなのだということでスターウォーズLEGOは購入解禁。

更にまた問題が勃発。

プラモデルは作る時間、飾る場所などの問題から
もう買わないと契約したのにも関わらず・・・
なんということか、大好きなカトキハジメ氏Verのジムカスタムが発売される・・・。
恐ろしい・・・
というか狙って出されているとさえ思うようなピンポイント攻撃。

そして、また血の滲むような交渉の末以下のような契約を結ぶこととなる。

○プラモデルは生涯で20個しか購入できない。
○現在所有するプラモデルを3個処分すると（人にあげたり捨てたり）1個購入する
数が増える。
○プレゼントでもらうプラモデルは購入することにはならない。

という契約。
3個捨てて1個というのが等価交換なのかは甚だ疑問が残るところではあるが、
あの当時は必死での説得だったためにこのような条件をこちらから
出したのではないか？と予想される。

そして、無事にジムカスタムやジムクェルなど購入。
そして、今現在あと13体が買えることになっている。

そして、とうとうあと12体になる可能性が出てきている。

どうしても欲しいプラモデルの名前は・・・

戦闘メカ ザブングル R3 1/100 ウォーカーギャリア
欲しい。
欲しすぎる・・・。



ちなみに・・・こいつも超欲しい。

物欲は尽きない・・・


下手に電撃ホビーマガジン誌の見本誌が毎月届くので
最新プラモ情報はかなり入ってくる・・・
見なければいいんだが・・・見てしまう・・・。