DDさんより先月開催されたタグラグビー教室の模様が送られてきましたので
いたします。
たくさんのチビッ子達と楽しくタグラグビーができたようですよ
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第一回真庭ラグビーフェスティバル
小学生タグラグビー教室が開催されました! 平成24年11月10日
一週間前まで一般の申し込みが1人という厳しい状況の中、
当日は21人の子どもたちが参加してくれました。
保護者、スタッフも含めると40人以上の参加になり、
初めての試みとしては大成功だったと思います
平成23年度から小学校の体育に取り組まれるようになった「タグラグビー」ですが、
ラグビーという名前で敬遠してしまい、小学校現場になかなか浸透していないのが現状です
コンタクトのない安全なタグラグビーの教材としてのすばらしさと、
その根底に流れるラグビースピリットのすばらしさを知ってもらうために、
今後もこのような活動をしていきたいと思います
M本丘先生(津山工業ラグビー部元顧問)に開会のあいさつをしてもらいました。
人間力が伝わってきます。
初めは鬼ごっこでウォームアップ。
手つなぎ鬼と宝運び鬼を合わせたようなものを考えてみました。
NZの小学校では「ブルラッシュ」と呼ばれていて、タックルもありありで休み時間に遊んでいます。
日本もそんな国になってほしいです
子どもも大人も一気に仲良くなりました
次はむかでのしっぽ取り遊び。
休憩がてら見て楽しみました。
やっている人たちは結構しんどいんです
いよいよタグを使います。
タグの取り方や返し方などみんなとても上手でした
中盤は1~3年と4~6年ごとにそれぞれ活動を楽しみました。
低学年はN納コーチが子どもの心をわしづかみ。
飽きないように活動を少しずつ変えながら、遊びを通して運動できていました。
高学年はS本コーチから本格的なタグラグビーの指導を受けることができました。
さすが、県大会優勝候補「桃が丘ジェッツ」を率いるコーチです。熱血指導万歳
最後に大人チーム対子どもチームの本気の試合が組まれました。
本気でしましたが、本気で負けました
ラグビーなら負けないのに…
スタッフの皆様、参加してくれた子どもたち、保護者の方々に本当に感謝感謝です
喜んでもらえてうれしかったです。
来年もぜひ開催しますので、よろしくお願いします