欲を捨てることから始める

今日は久しぶりに般若心境の分かりやすい本を開いて見ている。昨日は弘法大師の像をみて何を感じたのか自分でもわからない。
毎日誰かに話すでもなく一人の夜は世間の風や波に流されずこんな時間をとるのもわるくはないとおもっている。

絵の中に突如出てくる娘には昔泣かせた借りがあるからかなと今は反省を込めて絵に描いた。

あしたは400人の閲覧があるかなと期待しているが最悪今は確かなことは一人は閲覧してくれているひとがいる。

嬉しいじゃないかと思っている。
泣くな

負けるな浅次郎

南無金剛遍昭大師が一緒だよ❗

今に咲く花が尊い

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昨日車で走っていたら山里にある白壁の大きな長屋門のお宅がありその畑に咲いていたアジサイの花が気になり描いてみた。

絵手紙にしたらこんなときは何を書いたらいいのか分からない。

しばらく考えてみたが言葉か出てこないから山頭火の本の中から少し借りてかいてみた。
誰が見ていてなんと思うかアジサイの花がおしえてくれたようなきがする

昔々の話です

面白そうな話を聞いたので絵に書いても面白い話なので早速家に帰り描いた。

節分の日に産まれたから[節子]と名前を付けたとか

毎年日本全国で誕生日のお祝いだって

なんとも温かい昔の話だと感動したけど

今の世の中ならどんな名前を付けるのだろうか？

南無大師遍昭金剛

鹿沼にある医王寺と云う平安から鎌倉にかけて建立された寺にスケッチの下見にいってきた。。誰もいない寺にウグイスとセミの鳴く声たけか寂しく聞こえてきた。


時の過ぎた時間を思った時自分の生きている今の姿の小ささには少しだけど切ない気持ちになった。

南無大師遍昭金剛

栃木の鹿沼に平安から鎌倉に建立された寺があるからと知りいってきた。760年頃の仏像かある。弘法大師が奉られている。

同行二人の言葉は四国にいけばお遍路さんが笠の中に書いて旅をする。

ここに来て弘法大師の

あなうれし

ゆくまかえるもとどまるも

われはだいしと

ふたりづれなり。

そんな弘法大師の教えがいまめのまえにあるとしったらまたがんばって

下手でもいいから絵を描きたいと思った。