銀座5時 銀座シネスイッチ かもめ食堂

　　　　　　銀座シネスイッチ　かもめ食堂
　　　　　
　　　　映画館に　立ち見と分っていても　なお行列
　　　　冬玄舎　　群　よう子原作　　脚本・監督　萩上直子　
　　　　　　　　　かもめ食堂


　　フィンランドのヘルシンキに
　　一人の女性　サチエが　ヘルシンキの人に食堂として
　　利用してもらいたいと　店を作った
　　色々の何故　なぜは　ある
　　その　何故も含めての　空間が　心地よい
　　かもめ食堂の　居心地になっている


　　　　おにぎり・シナモンロール・鳥のから揚げ・豚肉のしょうが焼
　　　
　　　　それらが　たまらなく　美味しそうに見える


　　　　　　　　小林聡美・片桐はいり・もたいまさこ

　　三人の女性が　夫々の個性で
　　そのまま　雰囲気のバリアを作り
　　不思議な時間を　紡ぎだす
　　食が　もたらす　小さくて　大きな　幸せを感じる映画


　　こんな　映画もいい！
　　15歳も　ニッコリ！

　　　　　　　26日からは　千葉・埼玉・大阪・京都でも上映が

　　　　　　　

銀座の柳

　　　　　　我が家の恒例　銀座で遊ぶ

　　　　　　そこで　春を　ご紹介

　　　　　　歌の中でも　有名な
　　
　　　　　　銀座　の　柳

　　　　　　全体の　数は　減りましたが

　　　　　　まだ　まだ　元気に

　　　　　　春の　芽吹きを　そぞろ　歩きの人に

　　　　　　花金の　夜　お楽しみの報告は　次回に

どこの 風景でしょうか？

　　　　　　　難民キャンプの　風景でしょうか

　　　　　　　干してあるものが　何か

　　　　　　　お分かりでしょうか


　　　　　　　乗馬倶楽部の　風景です

　　　　　　　　　寒い季節には　お馬さんもコートを着ています
　　　　　　　　　　　　　　　ラグ　と　いいます

　　　　　　　　　乗馬の際は　ぬがせますが

　　　　　　　　　馬房にいて　寒い冬の間など

　　　　　　　　　一枚　または　二枚　重ねて着ています


　　　　　　　　　春です　暖かになってきました

　　　　　　　　　そこで　晴れた日には　お布団干しのように

　　　　　　　　　ラグを　干しています　　　

　　　　　　ワンチャンにも負けない　雨用・寒い日用・クーラー用などあり

蜘蛛 男か？

　　　　　　　　晴れ間の　ビルの　窓に

　　　　　　　　　　何やら　動くものが

　　　　　　　　　　蜘蛛　男の　ような

　　　　　　　　　　するすると　くもの　ように

　　　　　　　　　　ロープを　あやつり

　　　　　　　　　　自身を　ロープで　支えて

　　　　　　　　　　ビルの　窓　掃除

　　　　　　　　　　高所恐怖症の　私
　　　　　　　　　　見上げるだけで　もう　怖！

中学 卒業式

　　　　　　１５歳　中学生　中学卒業

　　　　　　まだ　何の　肩書きもない

　　　　　　まっ白な　子供

　　　　　　元気で　健康であれ

　　　　　　常に　前を向き　前進

　　　　　　両手に　抱えきれない

　　　　　　希望を　もて

　　　　　　応援するよ　　　おめでとう

牛にひかれて 善光寺参り

　　　　牛　ならぬ　母にひかれて　故郷　長野


　　　　弟妹で　母の誕生日を祝う

　　　　　恒例の　善光寺詣で

　　　　善光寺は　実は　我が庭

　　　　住まいが　元善町という　善光寺の山門通りにある

　　　　　姉弟で　喧嘩が始まると

　　　　父は　必ず　善光寺へいって　喧嘩をしろ　と怒鳴った

　　　　　善光寺の右手は　城山小学校　我が母校

　　　　２・８蕎麦の　ざる蕎麦を食べ

　　　　八幡屋　の　七味唐辛子を求める　　いつもの　コース

　　　　　宗派を　問わない　善光寺

　　　　皆の顔を　思い浮べ　手をあわせる




　　今日も雨
　　そして　さよなら　の時は　雪
　　雨女と　いつも　言われる


　　　　誕生日　おめでとうの電話　お祝いの花
　　　　お祝いの電報を　はじめて　頂いた母
　　　　音が出る！
　　　　電報を　開いたり　閉じたり
　　　　それだけで　うれしい　風景



　　　　

「東京タワー」リリーフランキー

　　　　今や　ベストセラー
　　　　「東京タワー」を　お読みになった方も多いでしょう
　　　　ブログにも　たくさんの　書き込み記事があります


　　オカンとボクと、ときどき　オトン
　　
　　　　
　　　　　　　東京に行けば　何かが変わる
　　　　　　　未来は　東京に必ずと　逃げ込んできた
　　　　　　　その　流れの中で
　　　　　　　行き交う　人々の中で　風景でしかなかった
　　　　　　　一人　一人の存在
　　　　　　　その人たちも　やさしく　みつめる



　　　　　　　料理が上手で　あたたかく　やさしく　まるい母
　　　　　　　リリーさんの　「オカン」

　　　　　　　風らい坊で　家庭を顧みない父　「オトン」
　　　　　　　実は　リリーさんは　そこに自分をみている


　　　「オカン」と　「オトン」の中で起こる日常は
　　　　誰もが　父や母に持つ　小さなあたたかさを
　　　　やさしく　引き出してくれる　不思議な　本！


　　　　　　　tottoの　オカン
　　　　　　　　　母　誕生日
　　　　　　　　　長野へ　　　　　（すこし　お休み）

椿 １０年目の開花

　　　　１０年前
　　旅先の　名古屋の園芸店で
　　その花のラベルの美しい花の写真に魅せられ
　　求めた　苗木

　　以来　葉　枝　は　毎年大きくなる
　　植え方・手入れ・土・風土
　　もろもろに　この椿は　ここに合わなかったのか？
　　花をつけずに　過ごした

　　　ところが

　　去年より　小さな蕾をもち

　　　今年は
　　　　　　　みて

　　　　　　　みて　みて

　　　　　　　こんな日が　あったの？

　　　　　　　この日のために

　　　　　　　という　花を　東京で　咲かせている

春の声 おおいぬのふぐり

　　　　おおいぬのふぐり　を　見ると　春
　　　　大きな馬が　ノッシ　ノッシと　歩く
　　　　　　その　足に踏まれることなく
　　　　　　　　　春の顔をして
　　　　　　　　　　　開く

　　　　昔　インコの　モクちゃんという子がいて
　　　　この　花や　葉っぱが　大好きだった
　　　　家の中で　放し飼いにして
　　　　自由に飛び回り　肩の上に　手の上に
　　　　鳥を飼う　知識もなく　可愛がり
　　　　自分達の　ご飯をつまませた
　　　　その結果は　塩分過多で　病気にさせた

　　　　言葉も　すこし
　　　　自分を　呼ばれるので
　　　　モクチャン　モクチャンと　嬉しい時は
　　　　
　　　　今も　おおいぬのふぐり　を　見ると
　　　　ごめんね！　モクチャンの　言葉が
　　　　

キミの名は ④ オタフクソース

　　　　　　　　オタフクソース
　　　　　　　　　　　　　　　　　朝日新聞beより
　
　　　お多福は　不美人の代名詞
　　　　　　細い目に　絶えない　笑顔
　　　　　　低い鼻は　謙虚な　姿勢
　　　　　　ちいさな口は　控えめで　無駄をいわない
　　　　　　おおきな耳は　聞く耳を持つ
　　　　　　ふくよかな顔は　健康
　　　　　　広い額は　賢明さを　示す
　　　　　　心の美人　お多福　　　食を通じて幸せと喜びを届けると


　　　佐々木商店として　広島市に１９３８年に創業

　　　醸造酢のブランド名に　「お多福酢」があったようだ
　　　その中で　ソースの認知度が　高まり
　　　１９７６年に　オタフクソースに

　　　友人に広島県の方がいて
　　　お土産が　この　ソース
　　　ウスターソースに　いろいろブレンドして　お好み焼きソースを
　　　以来　このお多福さんご愛用に

　　　この　愛嬌のある　お多福が　テーブルの主役になる日もある