世界バレー

いよいよ開幕しましたね。日本は現在３連勝です。今日もまた試合があるそうです。とりあえず３試合分を書きたいと思います。

日本ｖｓポーランド
３－２で逆転勝利をしました。１セット目は相手に接戦の末取られてしまったのですが、最後まで粘ったのが良かったかなと思います。途中から出場した迫田選手などの活躍もあり、逆転で勝つことが出来ました。途中で変わった江畑選手や山口選手も決して悪い訳ではなかったと思います。ポーランドはグリンカ選手は下ろされる事もありましたが、バランスカ選手のスパイクは強烈でした。

日本ｖｓペルー
３－１で日本が勝ちました。１セット取られてしまいましたが、油断していると危ないかなと思う場面もありました。選手の年齢が３０代の選手がメインみたいですが、１０代の選手で有望の選手も居ました。南米系特有の部分も入っているので戦い方は注意が必要かなと感じました。

日本ｖｓアルジェリア
３－０のストレートで勝ちました。放送時間に余裕があったこともあり、山本選手と迫田選手のインタビューがあったり、山本選手の愛娘美空（みく）ちゃんが映ったりしていました。危なげない試合だったので、レフトを木村選手ではなく、迫田選手と江畑選手で戦っても良かったのかなと思います。ライトは栗原選手がスタメンで入っていましたが、スパイクを打つというより試合に慣れるという感じでした。レシーブで狙われるシーンもあり課題もありましたが、サーブは一人だけジャンプサーブということもあり、よく決まっていたような気がします。センターも井上選手を外し荒木選手がスタメンで出て３セット目で山本選手と井上選手が交代して出ていました。セッターも３セット目は中道選手がスタメンで出ていました。もっと早く交代しても良かったのかなと思います。

セッターに関しては今回から竹下選手に似たタイプの中道選手をサブメンバーとして入れているのですが、あまりにも似ていてどっちがどっちだったかというのが分からないくらいです。身長も同じなので遠目で見るとどっちだっけと思いたくなります。今まで大型化するということで冨永選手や松浦選手を入れた時期もあったのですが、まだ若いということもあり、来年以降はおそらく中道選手を最初から招集するのではないかと思われます。竹下選手のようなタイプを追求するのだれば彼女の方がいいと思います。ただ、相変わらずブロック力に関しては落ちるのでそれが課題になると思われますが、それは仕方ないということになったんだと思われます。今年から代表に入った迫田選手や江畑選手もブロックアウトを取ったり出来るようになってきているので進歩していると思います。

今日もまたあるようですが、明後日は試験になるのでコメントはちょっと後になると思います。