東京市場 日経平均、後場は上げ幅を縮小

日経平均もジワリジワリと下げてきたか。


1357をもう少し持っていれば良かった。


踏み上げられる恐怖に負けてしまった。





午後の東京株式市場、日経平均は一時100円高水準まで上げ幅を縮小した。ここまでの安値は18422.95円。前引けは148.89円高の18481.19円だった。特段の売り材料はでていないものの、いったん1万8500円の節目水準をつけており、利益確保の動きが出やすくなっている。ただ、日銀のETF買いの期待もあってプラス圏は維持している。マイナス方向での指数寄与度上位はファナック、ホンダなどとなっている。ドル円も119円割れへと小安い。

USD/JPY　118.94