[写真] 懐かしの2010年・西東京大会、一年生ながら背番号1を背負って早稲田実業戦に先発した田中正義投手
2016年 プロ野球ドラフト会議 グランドプリンスホテル新高輪・国際館パミール
第一回選択希望選手
[パシフィックリーグ] [セントラルリーグ]
1. オリックス 山岡泰輔 投手 東京ガス 2. 中日 柳裕也 投手 明治大
3. 東北楽天 藤平尚真 投手 横浜高 4. 東京ヤクルト 寺島成輝 投手 履正社高
5. 埼玉西武 今井達也 投手 作新学院高 6. 阪神 大山悠輔 内野手 白鴎大
7. 千葉ロッテ 田中正義 投手 創価大 8. 横浜DeNA 柳裕也 投手 明治大
9. 福岡ソフトバンク 田中正義 投手 創価大 10. 読売 田中正義 投手 創価大
11. 北海道日本ハム 田中正義 投手 創価大 12. 広島東洋 田中正義 投手 創価大
[ドラフトの概要]
1巡目は入札方式で、単独指名の場合は選択確定、重複指名の場合は抽選により確定する。
2巡目以降はウェーバー方式で、今年度レギュラーシーズンの下位チームからパリーグ・セリーグの順で交互に指名していき
3巡目からは12番目のチームから折り返し指名となり、全チームが選択終了となるか指名が120名に到達するまで続けられる。
田中正義投手のドラフトは、千葉ロッテ、福岡ソフトバンク、読売、北海道日本ハム、広島東洋の 5球団が 1位で指名し、
抽選した結果、福岡ソフトバンクホークスに決定した。
また、田中投手を指名した5球団は全て今シーズンの公式戦の上位チームで、
クライマックスシリーズを戦ったチームであることに注目したいと思う。
池田隆英投手のドラフトは、2巡目という高い評価を得て東北楽天ゴールデンイーグルスに決定した。
なお、2巡目指名からはウェーバー方式が採用され、今年度レギュラーシーズンの下位の球団から順に指名されることから、
2巡目の3番目に東北楽天から指名された池田投手は、全体の15番目という高い評価を得たことに注目したいと思う。
田中正義投手、池田隆英投手、
2016年プロ野球ドラフト会議での指名獲得、本当におめでとうございます。
プロ野球選手として、益々ご活躍されることを心より祈念しております。
[写真] 懐かしの2012年・西東京大会、背番号1を背負い膝の負傷を抱えながら國學院久我山戦で力投する池田隆英投手
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