鈴虫発生

昨年育てた鈴虫がたまごを産んでいた物を
保管していましたが、６月に入ってから
それに少し水分を与えて様子を見ていました。
１０日程前に２～３匹の小さな動いている物が
確認でき喜んでいたところその後毎日何匹かの
たまごがかえりどんどん増えていきました。

昨年は最終的に小さなケースに数匹でしたが
現在少なく数えても７０匹程度、もしかしたら
１００匹以上いるかもしれません。

たまごはざっと見た時に土の上部付近に１０個程度は
確認していましたが、これだけ増えると言う事は
もう少し深い所にたくさん産卵していたのだと
いう事が分かります。すごい事です。
でも自然界であれば、条件が悪ければそのうちの多数が
かえらないか途中で死んでしまうのでしょう。

とりあえず、今までより一回り大きな飼育ケースを用意して
２つに分けました。それでも成長すればかなり狭くなります。
momからも、数匹ならかわいいけれど何十匹もいると
ちょっと引いてしまうようです。

一部は人にあげたり、逃がしたりする事になりますが
また生きて次の子孫が残ればいいなと思います。

父の日と誕生日

6月15日は父の日でした。
そして先週私は誕生日を迎えました。

小さな頃から父の日と誕生日が近く一緒にやるので
お祝いが1回減り損するねと言われていましたが
まさに今はその状況です。
でも、回数は関係なくお祝いをしてくれる家族に
感謝です。

KEZは先月から毎週末体操教室に通うようになりました。
基本的な体操から、マットや平均台、鉄棒で逆上がりも
できるようになりました。
基本的に体を動かすことが大好きなので
今のところ楽しく通っています。

sazは6ヶ月を過ぎました。産まれてから皮膚の状態があまり
良くなかったので近くの医者に見てもらっていましたが
なかなか良くならないので最近良い皮膚科を紹介してもらい
少し遠いのですがmomが行って来ました。
不明な事もあり、今後経過を見ていかなければいけませんが
治るまでに後1年半くらいはかかるようです。
そして直射日光に当たる事は厳禁になってしまいました。

これから夏本番、ぎらぎらと照りつける太陽の光を
浴びる事が好きな私にとって、sazと一緒に気楽に外出できないのが
残念な事です。
momは通常の子育ても大変ですが母乳をあげているので
食事制限がかかってしまいました。
ダイエットにちょうど良いと言っていますが...。

KEZと私はそんな2人にたくさん協力しています。
いままでやってもらっていた事で自分達で出来る事は
出来るだけやっています。
もちろんその他の周りの方々の協力もあります。
うまく言えないけれど家族の団結と言うか、絆と言うか
を感じます。

いろいろあっても家の中は楽しく、前向きな気持ちで
やる事をやっています。

自分で言うのも恥ずかしいけれどいい家族だなぁと
思える事に感謝しています。

子供が成長してもこんなふうに思えたらいいな。

家庭教育の再生

少し前に家庭教育の再生というお話を聞きました。

その話の内容などを一部書き留めておきたいと思います。

①家庭は人間教育の出発点。教育再生は家庭から
②子供は子供。小さな大人ではない。
③家族は見えない次元での絆が強い

提言１
過剰を捨てる
物があふれ、知識や情報が氾濫し、刺激性に富んでいる
インターネットは便利だが
知識、情報も過剰　知らなくて良い事を知らされている⇒情報のゴミ

確かに、パソコンで自分がやりたい事、知りたい事以外所に行き
どうでも良い事で時間を使っていることがあります。
基本的に日曜日は特別な理由が無ければパソコンを使わないように
しています。それだけでも無駄な時間は少なくなっているかもしれません。

・テレビの視聴を制限しよう
テレビは家族の会話を減らす。
低俗で刺激の強い番組は悪影響を与え子供のイメージ力を阻害する。

◎人の気持ちを分かるにはイメージ力が必要。
そう言われれば、この人にこうしたら喜んでくれるだろうとか
こういう事を言ったら悲しむだろうと大人もイメージしている
のかもしれません。
KEZのテレビ視聴時間はちょっと長いかな。
考えなければいけません。


提言２
不足を補う
・祖先を敬う
・個性重視より世間性の重視を
個性、天性は大切だがそれを生かせるようになるために世間性が必要。
世間性を重視して育てた場合、個性も随伴して伸張する場合が多い

会社でもいくら成績が良くて、技術のある人でも周りの人に悪影響を
及ぼす人、協調性がない人にはやめてもらった方が良いという話を
聞きます。逆に特別な能力や技術が無くても協力して仕事ができる人は
会社に必要な場合が多いです。


提言３
順序を正す
親子関係よりも夫婦関係の改善を先に
・誤解して結婚、理解して離婚　などとならないように

相手を憎んだり、腹が立つと言う事は感心があると言う事。
全く無関心の状態はまずい。
無理してお互いを理解しない方が良い
もし　うまくいっていなかったら自分から変わろう。

お互い正面で向き合わず、隣同士のブランコに乗っている
雰囲気。

sazが産まれてからmomは毎日大変な思いをしています。
KEZもつまらなかったり、私とmomのけんかを見ると悲しいと
泣いて訴えてくれます。

この話を聞いてからmomと話をしました。
聞いた話の中に、普段momが言っている事がたくさん含まれていました。
そして、子供への心配はつきませんが今回の事も参考にして
自分達も成長しなければ、そして子供達にも成長して欲しいと願いました。

写真屋さん？

今日は午前中は仕事の予定でしたが、一部予定が変わり早く帰れる
事になり早めに帰宅したら家に誰もいませんでした。

部屋を見回すと床に『へいてん』（閉店）の文字が。

そして玩具のカメラと花の写真が近くに置いてありました。

昔からお店やさんごっこが好きなKEZです。
今回は写真屋さん？

最近KEZもSAZも写真をたくさん撮ってあげているので
それを真似して撮ったりしていたのかな。

そんな想像をしながら写真を撮りました。