世の中のほぼ全ての事象を再現できるコンピュータの世界。
気流、海や湖沼の波紋から陰影の表現等を筆頭に、高度な予測計算から
導き出される気候や、破壊までのプロセス、大きいスケールで行くと
宇宙の収縮や、星の寿命等の電波系まである。
これら先人達が苦労して作り上げてきたアルゴリズムによって、世の中のほぼ全ての
事象を、表現またはかなり事実に近い形にまで表現・予測する事ができるようになった。
いづれも人類の果敢な挑戦による経験の積み重ねによって、尋常ではない
知識量を蓄積する結果となった。そして今や香りをも判別・分析し、
調合する機構も出来つつある。センサやデバイスの発達も爆発的に進化している昨今。
それらはこれからも蓄積されていくであろうし、更なる無謀な挑戦をも
呼び込む結果となってしまう可能性もあるが、イチ技術者としてはいつかは
挑戦してみたい最先端技術への取り組み。
余談だが、筆者は以前まで最先端技術よりも、「結果として最先端であるが、
その源は以前の技術」という考え方であった。これは某任○堂の技術者が言った、
「枯れた技術の水平展開」
と言うもので、既存の技術をベースに研究開発を行うと言うものであった。
しかし、既存技術を応用展開する事自体が涸れた状態になってきており、夢の島で
ゴミを探す位困難な状況になってきたため、考えを撤回。現在に至る。
---閑話休題---
しかし、未だかつて実現できない物がある。それは何か?
「勘」である。
A.I.とは異なるシステムであり、ランダムとも異なる。
考えに考え抜いてどちらなのか断定できず、「ええい、ままよ!」と
選択するシステムである。
単にランダムではなく、考えた結果として「恐らくこちらではないか?」という、
経験則と多分な「勘」によって選択するわけである。
仮説に伴い判定するわけでもないので、分野があやふやではあるが、人間の第六感は
意外と真実へ近い方を選択するのではないかと言う仮説すら立っている。
一見、くだらないシステムにも見受けられるが、人間の脳を解明するに当たって、
遺伝子などの解明から脳のシステムを解析するよりも速いのではないかと言われている。
もしもこの「勘システム(しゃけ案)」が成功し、民生機器にまで広がったらどうなるであろうか。
ちょっと考えてみた。
周辺天気予報「良純君」…勘システム搭載の周辺天気予報マシン。
特徴は眉毛が太い。「選挙出ないのー?」と声をかけると周辺の天気予報を行う。
没。
衛星いらずのナビゲーションシステム。「勘太郎、渋滞を抜けるの巻」
勘システム搭載のナビで、長年の迷子経験則を活かし、出力された結果とは反対の
道を指し示す、勘システムを逆手に取った斬新なアイテム。
うーん。
うーん…。
Σ(゜∀゜)ハッ!!
そうして夢から覚めるしゃけ。とある制御プログラム製作でつまづき、寝ていた模様。
そんな夢オチの週末。まだ風邪治っていない模様です。
ちゃんちゃん。
※勘システムに関する技術はフィクションであり、真に受けちゃった方々ごめんなさい。
テヘ。
気流、海や湖沼の波紋から陰影の表現等を筆頭に、高度な予測計算から
導き出される気候や、破壊までのプロセス、大きいスケールで行くと
宇宙の収縮や、星の寿命等の電波系まである。
これら先人達が苦労して作り上げてきたアルゴリズムによって、世の中のほぼ全ての
事象を、表現またはかなり事実に近い形にまで表現・予測する事ができるようになった。
いづれも人類の果敢な挑戦による経験の積み重ねによって、尋常ではない
知識量を蓄積する結果となった。そして今や香りをも判別・分析し、
調合する機構も出来つつある。センサやデバイスの発達も爆発的に進化している昨今。
それらはこれからも蓄積されていくであろうし、更なる無謀な挑戦をも
呼び込む結果となってしまう可能性もあるが、イチ技術者としてはいつかは
挑戦してみたい最先端技術への取り組み。
余談だが、筆者は以前まで最先端技術よりも、「結果として最先端であるが、
その源は以前の技術」という考え方であった。これは某任○堂の技術者が言った、
「枯れた技術の水平展開」
と言うもので、既存の技術をベースに研究開発を行うと言うものであった。
しかし、既存技術を応用展開する事自体が涸れた状態になってきており、夢の島で
ゴミを探す位困難な状況になってきたため、考えを撤回。現在に至る。
---閑話休題---
しかし、未だかつて実現できない物がある。それは何か?
「勘」である。
A.I.とは異なるシステムであり、ランダムとも異なる。
考えに考え抜いてどちらなのか断定できず、「ええい、ままよ!」と
選択するシステムである。
単にランダムではなく、考えた結果として「恐らくこちらではないか?」という、
経験則と多分な「勘」によって選択するわけである。
仮説に伴い判定するわけでもないので、分野があやふやではあるが、人間の第六感は
意外と真実へ近い方を選択するのではないかと言う仮説すら立っている。
一見、くだらないシステムにも見受けられるが、人間の脳を解明するに当たって、
遺伝子などの解明から脳のシステムを解析するよりも速いのではないかと言われている。
もしもこの「勘システム(しゃけ案)」が成功し、民生機器にまで広がったらどうなるであろうか。
ちょっと考えてみた。
周辺天気予報「良純君」…勘システム搭載の周辺天気予報マシン。
特徴は眉毛が太い。「選挙出ないのー?」と声をかけると周辺の天気予報を行う。
没。
衛星いらずのナビゲーションシステム。「勘太郎、渋滞を抜けるの巻」
勘システム搭載のナビで、長年の迷子経験則を活かし、出力された結果とは反対の
道を指し示す、勘システムを逆手に取った斬新なアイテム。
うーん。
うーん…。
Σ(゜∀゜)ハッ!!
そうして夢から覚めるしゃけ。とある制御プログラム製作でつまづき、寝ていた模様。
そんな夢オチの週末。まだ風邪治っていない模様です。
ちゃんちゃん。
※勘システムに関する技術はフィクションであり、真に受けちゃった方々ごめんなさい。
テヘ。
って、前半、人の頭に電極付けて信号データ収集して、、
って考えちゃったYO!
夢の中でバグ取りしたり、新しいアイディア思いついたりする人ってスゴイ。
・・・ワタシ?会社から1歩でも出ると仕事のことを忘れますよ、ハイ(笑)。
そんな小難しい事を夢で見るなんて実はやり手なんですねー。
私スィーツの夢とかしか見ないー。
夢のように全てが上手くいったらいいですねぇ。
うそですごめんなさい。
そういえばカレーの夢って見てないような…。