尼崎ローカル日記

尼は故郷でもあり、鍛錬の道場でもあり、楽園でもある。

小説家の仕事部屋

2005-07-30 23:40:45 | Weblog
「HOW TO BUILD 福井晴敏」
を買ってきて読みふけっております。

今日から劇場公開される「亡国のイージス」の原作者です。

まだ、36歳です。

ワープロは使えるけど、パソコンはこれからとか。

ガンダム世代で、海が好きらしい。

「仕事」に対する捉え方も参考になります。

「自衛隊」に対してもリアルな感覚が冴えてるねえ。

忙しすぎて映画も見れないなんて、不幸だね。

でも仕事場の部屋には「TSUTAYA」ほどのDVDが所狭しと並ぶ。

どんな金や宝石で散りばめられたセレブの豪邸よりも

この福井さんの家のほうが「豪邸」に見える。

さて、続きを読まないと・・・

暑中見舞い

2005-07-26 23:28:36 | Weblog
高知の田舎から暑中見舞いのハガキが届いてました。

宛名にしっかり私と家内の名が・・・

年賀状には私の名がなかったので、てっきり物故者になってたか?
と心配させられましたが、生き返ったので一安心です。

では、早々に返事がてら、暑中見舞いを送っておこう!

文面を考えてるのだが、適当な言葉が思いつかない。

「盛夏」って言葉に灼熱の太陽をイメージする。

田舎の叔父ちゃん、しっかり万年筆で書いてきたなあ。

私は持ってません。ボールペンじゃ様にならないよ。

帰宅難民

2005-07-24 20:58:00 | Weblog
関東地方の地震5強のニュースを見て、
深夜まで駅で電車の復旧を待つ乗客を可哀想と思う。

この電車に乗らなければ、家に帰れない!
とても歩いて帰れる距離じゃない!
タクシーなんて以ての外!
なにがなんでも電車で帰る!

諦めと苛立ちと歯がゆさが顔に表れてます。
きっと東京の阪神ファンなら切れたでしょう。
なんでこの日に地震なんや。落ち着いてオールスター見られないぞ!ってね。

実際、どうなんやろ?

聖地巡礼

2005-07-23 00:46:58 | Weblog
野球のメッカ 甲子園球場。

直径約250メートルの大舞台です。

ここには過去80年間の歴史と訪れた人たちの思い出が刻まれています。

わたしももう40数年かけて、のべ100回は来ているでしょうか?

それぞれに趣の違った甲子園を見てきました。

やはり8月が多いですね。夏休みだし、親と一緒だから。

昔は花火大会もあって、蛍を最後に放ちます。すごく幻想的な光景です。

照明が一斉に消え、虫かごと網を持ってグランドを追いかける。

その数は何百人。たぶんオールスターより盛況だったでしょう。

シビレエイ

2005-07-21 00:36:11 | Weblog
カンカリョク(感化力、影響を与えて心を変えさすちから)

例えていうなら「シビレエイ」そのものです。

自らがシビれて、他人をシビレさす。


大きく社会を変えようとするなら、シビレルような恋も大事です。

何かを生み出す「創造性」は、人間的な関わりにあり、

なおかつ、勇気とか慈愛とかもポイントです。

明日から「夏休み」!

なにかにシビレテみませんか?