糸数慶子参議院議員および山城博治の参議院議員選挙出発式が7月4日に県民広場と新都心メインプレイス前にて行われました。
出発式に参加されたご支持をいただく大勢の方々の温かいご声援に感謝申し上げます。
市民のよりよい生活を目指すため下地トシオは緊密に協力して皆様へ政策を訴えてまいります。
市民の暮らしを守りサキ山県議から市議のバトンを引き継いで、早4年たちます。
この間、平和運動や市民の福祉・健康増進に力を入れ、ウォーキングの普及促進、医療や動物愛護など「いのちを大切にする那覇市」づくりを目指してきました。厳しい雇用状況と労働環境の改善などの対策、待機児童の解消・子育て支援の充実を積極的に議会で取り上げてまいりました。
二期目は、平和は最大の福祉であることをあらためて肝に銘じ、これまでの議会活動の実績と経験を基に 、「1:雇用問題」「2:市民の健康増進」「3:子育て支援・教育環境の充実・平和運動」を柱とした「いのちのトライアングル」に取り組み、高齢者や若い子育て世代すべての市民のみなさんが暮らしやすい社会を目指します。市民と手を取り合って３２万人のエネルギーが躍動する豊かな那覇市を実現します！
2013年7月 那覇市議会議員 下地トシオ
下地トシオはこれからの那覇市民の生活を支え発展させるために以下の政策に全力で取り組みます！
＜雇用・経済＞
◆暮らしの経済に素早く還元できる政策に取り組みます。
◆雇用状況の改善を目指します。
◆低所得者への支援策に取り組みます。
◆若者の雇用を増やします。そのための企業に支援を働きかけます。
◆消費税増税反対・TPP参加反対
◆水産業の拡充「市魚マグロの普及」
＜福祉・健康増進・動物行政＞
◆定期的な健康診断を受ける機会のなかった、特に20代30代の小企業従業員や非正規雇用者、働く女性が気軽に受けられるように取り組みます。
◆グラウンドゴルフやウォーキングなど生涯スポーツの普及に取り組みます。
◆障がい者の社会参画支援に取り組み福祉の充実を図ります。
◆バスやモノレールなどの公共交通機関を利活用し歩くことを習慣づけ市民の健康増進を図ります！
◆人と動物の共生による潤いのある社会へ！
＜子育て支援・環境政策・平和運動＞
◆夜間保育事業の充実や、病児・病後児保育サービスの拡充を目指します。
◆保育施設の拡充を行い、待機児童ゼロを目指します。
◆再生可能エネルギーの推進。
◆4・28県民大会や5・15平和運動を通して、沖縄の基地問題解決や平和運動の推進に積極的に取り組みます。
◆平和憲法を尊重し市民の人権を第一に考えます。
◆民間港の軍事利用反対・オスプレイ配備反対。
下地トシオが那覇市議として市民の暮らしを守るために2009年から2013年までに実現した政策を紹介します。
- 平和運動へ参加し憲法改悪阻止、普天間基地の県外移設を求める
- 水道料金の平均６．９％の値下げを実現
- 動物の殺処分ゼロを目指して長年動物ボランティア団体と連携
動物保護施設「動物サポートセンター（仮称）」が整備 - 高齢者の肺炎球菌ワクチン接種助成実現
- 那覇市主催の「いきいきウォーキングシティ」の実現
- 消防職員の定数を２７５名から３４６名へ実現
- 水産業拡充に向けてパヤオ・魚群探知機の購入助成予算化の実現
- プラネタリウムの市内小学生・学校行事の観覧料無料化実現
- 児童の安全確保のため安謝小学校北側線スクールゾーン整備実現
- 安謝・曙地区「那覇市の地域防災及びその取り組みについて」
２０１１年５月に勉強会を開催 - 小禄森口公園隣接の歩道整備を２０１２年に実現
- 市内小中学校の節電オンデマンド管理システム等の導入推進実現
紙芝居は図書館職員として身につけた特技。
子供たちとの触れ合いが心地よく、議会活動の合間、近くの公園で紙芝居おじさんに変身！
長年取り組んできた市民ウォーキング活動。
市民のみなさまと身近に触れ合い、市民の声を直接聞く機会となり、大切な時間です。
東日本大震災後、那覇市の災害対策の遅れを痛感。特に消防職員の大幅増員を実現しました。
写真は心肺蘇生法の講習を受ける下地トシオです。
那覇市の待機児童の解消に向けて夜間保育所の保育士のみなさんとの意見交換。
夜間保育所の環境をよりよくしていく行政サービスの実施が急務です。
犬猫の殺処分ゼロを目指して！
檻の中から哀願する収容された犬を一頭でも救いたい。
地域の動物ボランティア団体と連携して啓発活動を進めています。
人と動物との共生の仕組み作りを急ぎます。
（沖縄県動物愛護管理センター）
下地トシオのためにご支援・推薦をいただいた方々に心から感謝申し上げます。
元沖縄県知事 太田昌秀
「下地トシオ君は那覇市の発展のために大きく貢献できる人物です。皆様の温かいご支援ご声援をいただけますようよろしくお願い申し上げます。」
衆議院議員 照屋寛徳
「サキ山君の後継者として、県都那覇市の貴重な一議席を守るという使命に燃える下地君。まさに那覇市政社民党の力になる
参議院議員 山内徳信
「那覇市議会の全権への影響力は大きく、沖縄の抱える諸問題解決のために社民党の議席を守り、下地君にぜひ頑張ってほしい。」
参議院議員 糸数慶子
「庶民の立場に立って那覇市の発展に頑張る下地さんは平和と暮しを守り豊かな那覇市を築いていく情熱の人です。」
社民党党首 福島みずほ
「下地さんは那覇市の発展に必要な政治家です。市民の力で大成させてください。市政を動かす原動力です。」
県議会議員 サキ山嗣幸
「私の後継者トシオ君。市民の数々の相談にのり、教育的活動にも積極的に取り組む姿勢にいつも感心、応援している。私同様のご支援を。」
自治労県本部委員長 大城紀夫
「行政職員と同時に労組委員長として市民生活や非正規雇用労働者などの苦しみを知る彼には、議員の立場で活躍を望む。」
下地トシオ後援会会長 大城清行
「いのちを大切に。暮らしを守る。政治家として庶民の立場に立って積極的に活動していく下地君は議員として適任だと信ずる。
- 社民党県連委員長 新里米吉
- 県議員議員 照屋大河
- 前自治労県本部委員長 比嘉勝太
- 医師 川根浩三
- 弁護士 金高望
- 那覇総合園芸 代表者 黒潮武秀
- タクシー乗務員 上原政吉
- NPO法人ワン'sパートナー理事長 比嘉秀夫
- 「ガマフヤー」代表 具志堅隆松
- 日本ウォーキング協会主席指導員 島袋則夫
- 泡瀬干潟を守る連絡会事務局次長 屋良朝敏
- 喜如嘉七滝会役員 平良豊宏
- 保護司 與座正夫
- 元高校教師 松田竹雄
- 元高校教師 川根健一
- 元中学教師 知名定一郎
- 那覇市役所OB 伊波広松
- 同期生 兼次ミサ子
- 同期生 比嘉浩
- 同期生 比嘉清栄
- 同期生 安和洋子
- 同期生 大城陽三
- フード連合議長 砂川勝哉
- 全港湾沖縄地方本部委員長 大城盛雄
- 沖縄バス労組委員長 當間正秀
- 那覇市役所退職者会会長 山田義浩
下地トシオ後援会事務所
〒900-0021
沖縄県那覇市泉崎1丁目8-17
電話番号：098-943-0010
FAX:098-943-0070
下地トシオ：働く母親への支援として夜間保育事業の充実や病児・病後児保育サービス充実のため看護師や保育士の確保などを拡充を求める。(平成23年6月）
実績：夜間保育拠点については平成26年までに1か所設置する計画があります。また市内3か所の内、那覇市母子生活支援センターさくらでは看護師を置いて対応しており、手続きを簡略化することで利用者が増加傾向にあります。
下地トシオ：教育の機会均等という観点から、課外授業に牧志駅前の公民館内のプラネタリウムを活用するため観覧料について、子どもたちには無料にしたらどうか。(平成22年12月）
実績：平成2３年7月に牧志再開発地域にオープンした「さいおんスクエア」内のプラネタリウムは市内の小学生は無料で観覧できるようになりました。那覇市小中学校の団体（学校行事）での観覧も無料となりました。
下地トシオ：就労難にある世帯への救済策として住宅手当緊急特別措置支援事業を拡充して市民に周知をさせているか。(平成22年9月）
答弁：周知のあり方について、不動産事業者団体やハローワーク、社会福祉協議会との連携や「広報誌なは 市民の友」への掲載、ラジオ広報など那覇市としての広報媒体を積極的に活用していきたい。
下地トシオ：水道料金について本市の販売価格を値下げをし、水を利用する側に直接還元したらどうか。(平成22年6月）
実績：平成23年7月水道料金から平均６．９％の値下げが実現。1世帯当たり平均月191円の値下げとなり、その他少量利用者を考慮した基本水量制の廃止が合わせて実現されました。