Y・ラブ アシュ 残りの犬生の最後の日

ブログを更新してから


荼毘に付されて

その夜　自分のブログを　開けたら

いきなりアシュの　可愛い写真で・・・

自分で選んで張り付けたのに

アシュ～～～って　大泣きになり

それから　見れませんでした。

パパが、コメントたくさんいただいてるぞ

　　　　　ランキングも9位だぞ

と教えてくれました

コメントも読もうと思ったのですが

読めません。

すみません。もう少ししたら　読めると思います

今まで　コメント頂いた皆様にも

しっかりと　お返事書きますので

今しばらく　お許しください


ワタシの泣きっぷりもすごかったのですが

一番　すごいだろう。。。と思っていたねえちゃんが

意外にも　落ち着いてました

大泣きはしたものの　私のように　いつまでも引きずっていいないというか

今まで　2回別れを　経験して

いずれも　すごくって

今回も覚悟していたのですが。

ねえちゃんは　言います

「すごく悲しいけど、それよりも感謝の気持ちのほうが大きいかな」

わたしより大人です


そして、何より意外だったのが　ぼくちゃんでした



亡くなった朝　いつもどおり起きてきて

朝ドラを見終わって

ハッといつもの日課を思い出し

アシュを　ナデナデし始めました

亡くなったことに気づいていないみたいで

優しく色々なところをなでていたので

「ぼくちゃん、アシュは死んじゃったよ」

「えっ！いつ？」

なんて話をして

しばーーらく　なでたり、目を触ったり、口の中をみたり

そして、号泣しだしました

でも、必死で朝ご飯を食べ　幼稚園に行きました


アシュを無事に　お空へ送って

小さくなったアシュと自宅へ戻ると

寝ていたアシュが　もういなくて、、、

寝ていたところで　なでるしぐさをしたり、、、

やがて耐えられなくなって　泣きだしました

嗚咽から　大泣きに　もう、悲しさが、さみしさが

一気に　噴き出して　止まらなくなってしまって・・・

私と一緒に　大泣きしました

延々　止まらないんです

びっくりでした

それぐらい　アシュがぼくちゃんの心に　ふかーく入っていたんだぁ

次の日も　会いたい　帰ってきてほしい

何度となく　言うんです


とにかく　一番悲しく　そしてつらいけど

大切な経験をした　ぼくちゃんは

確実、アシュの背中から　命、優しさを

学ばせてもらったね


ニコルもです



亡骸の傍で　何か考えてるのか。。。

とても　しょんぼり、さみしそうなのが

わかりやすいタイプなストレートなニコルなもんで

伝わります



亡くなる前日

23日は祭日。パパは仕事

子供たちと　少し早いけど

ツリーを出して毎年恒例の記念撮影をしました





アシュはこのサンタさんの帽子を1歳のころからずーーっと

被せられる係りです

りーはいやがって、アシュは無抵抗だから。

もう、目も開けず寝たままでした

最後まで　嫌がることなく　被ってくれました


その夜、お水を少しだけ飲んで

やたらと　顔をあげて　部屋を、私たちを見渡していました

喜んでしっぽをふってるのか

つらくてしっぽをふってるのか　すごくしっぽを振ってた最後の夜でした

時々　息が荒くなるので

ずーっと　さすってあげてました

この夜は　寝ていても下側になってる

つぶれてる方の目をしっかりあけて

私をしっかりみていました


あ～　なにか言いたいんだ。。。と　受け止めたんだよね


悲しいし　さみしいけど

アシュの15年間のろうそくの灯が

す～～って消えるような

最後を看取れ


悔いは　ありません


ぼくちゃんも、わたしも　今日あたりから

少し気分が　変わってきました


後は時間ですよね





たくさんの　お花を　いただきました

また、ゆっくり更新しますね

お花に囲まれて　アシュは埋もれてます＾＾

どのお花も　アシュにぴったりで　うれしいです

ありがとうございました

たくさんのコメント、お疲れ様のポチッ

ほんとうにありがとうございます



アシュ。。。

15歳16日

アシュも幸せだね

私達も幸せだった！そして今もさみしいけど幸せだよ

ね