今日、飼い主が歳三ちゃんのカリカリを買いに動物病院に行くと、一人の中年男性が待合室にいました。高そうなスーツをビシっと着こなし、見た目はいかにも堅物のビジネスマン、しかもやや強面。でも膝の上には、キャリーバッグに入った可愛らしい子猫ちゃんがいました。出勤前に愛猫ちゃんを病院に併設されたペットホテルに預けるのかしら?まだ子猫ちゃんだから、ひとりでお留守番をしてもらうのは心配ですよね~。
そんなことを勝手に想像してしまいましたが、仕事が入ったとしても、おうちで歳三ちゃんと一緒に長い時間を過ごせる飼い主はやっぱりシアワセ者なのです。