都市伝説ですが 371

酒は単なる嗜好品としてだけではなく、古くから宗教的な意味を持つ神聖な飲み物という側面があった。シャーマンは神や精霊との交信の手段として酒を使う例があり、その際に口からではなく直腸、つまりはお尻の穴からアルコールを摂取していた。そうすると蒸留酒のようにアルコール度数が高くない酒でも少量で泥酔することができて、トランス状態に入りやすくなるという。

それを知ってか知らずか？現代のカップル達も口からではないアルコールの摂取を行なっている。クリスマスイヴのラブホテルに救急車が停まっていたら都市伝説の膣ケイレンではなくて急性アルコール中毒だと思ってよい。女性をベロンベロンにするために男がお酒を直腸もしくは下の口から飲ませたため、一気にアルコールが回って泥酔を通り越して生命の危機に。

聖なる夜に誰も救急車のお世話になんてなりたくないものだが、酒の量を見誤ると呼ばざるを得ない危険な状況に陥ってしまうのだ。タンポンにアルコールを染み込ませて酔っぱらう遊びが某国の女子高生の間で流行っているというが、酒に弱い女性にとってはかなり危険な遊びとなるので避けた方が無難とされる。