「貧乏暇なし」人生に疲れました!

「貧乏暇なし」働いても働いても収入は減り、労働時間増える一方。
もう人生に疲れ果てています。

休日が無く疲れていたけど、夏用の靴で走れる事が嬉しくて・・・25kmランニング快走!!

2016-03-28 05:56:31 | マラソン
今週末は、連日の休日出勤で休みは無かった。

幸い昨日の休日出勤は13時に終了、
さほどの苦労なく、
ランニングの時間を捻出する事が出来た。

そうは言っても
仕事を終え、帰宅すると
疲れ切っていて
ランニングを行う気分にはなれなかった。



気温+9℃、
運動公園の路上の雪は完全に無くなっていた。
「 夏用の靴で走れる!! 」
そう思うと ワクワクして来て
仕事の疲れ など 吹き飛んでしまった。


暖かいが 風は強かった。
夏靴 & アスファルト の感触は4か月ぶり。
軽くて軽くて とても走りやすい。
強風など気にならない。

嬉しくて嬉しくて・・・・快走だった。
雪のある間、運動公園9周の25kmは
かなり遠い目標に感じた。

しかし、夏靴 & アスファルト が
そのイメージを変えた。

快走だった。
最高の気分で25kmは完走!!

早く雪融けが進み
1日でも早く 
河川敷を走れる日が来てほしい。

雪は無くなった!!転倒して膝をすりむいて・・・25kmランニング、完走!!

2016-03-22 06:00:03 | マラソン
(一昨日(3月20日(日)走った内容です)

1月24日(日)以来、悪条件・多忙・体調不良などから
25kmランニングはご無沙汰していた。

来週、そしてその次の週の週末は
25kmランニングの時間を捻出させるのは
かなりの困難が予想される。

3連休のこの週末に
何が何でも25kmランニングを制覇させたかった。

層雲峡温泉ホテル大雪の宿泊から帰宅して
疲れから倦怠感に襲われていた。
気温0℃冷たい強風が吹き付け
晴れたり雪が降ったりと 

決して良い環境下には無かったが
路面の雪が無くなっていたのが幸いだった。

「何が何でも25kmを制覇させる!!」
強い意志の中、14:30運動公園9周(25km)を目指し
スタートする。


靴は冬用で重たかったが
雪の無いアスファルトの路面は走り易かった。
快走は続き、25kmランニングは容易く思えた。


7周目の途中の出来事だった。
段差が読み取れず 転倒!!
膝、肘、肩を強打し、
ウィンドブレーカーは破け、膝をすりむいて流血した。

その時点で25kmを断念仕掛かるが、
痛さにこらえても走り続けていた。

転倒前の快走は無くなってしまったが、
鈍い底力は持続し続けていた。
9周(25km)は完走した!!

泥だらけで破けたウィンドブレーカー、
流血した膝は腫れ上がり
見るも無残な姿だった。

暖かくなり身体は楽、時間が有ればまだ走りたかった165kmランンイング。

2016-03-14 06:04:41 | マラソン
前日は、長男の引っ越しで
週末に行わなければならない事を
全て一日でこなさなければならず
時間は全然無かった。

ランニング後は、自主出勤 
そして
灯油120リッターを購入&ホームタンクに給油を
行わなければならないのに

ランニングを始めたのは16:00。
25kmランニングを行う時間など
到底望めなかった。

気温+3℃曇り
以前に比べると暖かくなり
身体に掛かる負担は減少した。

前日の引っ越しで
重たい荷物を持って
階段の上り下りを行ったからだろうか?
脚は軽い筋肉痛を起こしていた。

時間は無い、6周の16.5kmを目標とした。


雪融けは進み
コースの半分は雪は無く、残り半分は
ザクザクぐちゃぐちゃで
直ぐに靴は濡れ、重たくなった。

暖かい分、楽な走りを満喫
快走では無かったが
辛さを感じないまま16.5kmを走り終えた。


「 まだまだ走りたい 」
そんな気持ちを残しながら
自主出勤へと向かった。

もう、来週には
この運動公園の雪は無くなっているのだろうか?
早く雪の無い路面を思いっきり走りたい。

体調は良かったが、悪条件に阻まれ・・・雨の中、雪上16.5kmランニング

2016-03-07 06:01:25 | マラソン
運動公園に到着すると、
雨脚は更に強くなった。
気温+3℃、冷たい雨だった。

前日の作業で
肩こりは激しかったが
それ以外、体調は万全だった。

それでも
冷たい強い雨が降っていたのでは
走る勇気は湧かず、

車中から
別の運動公園内にある体育館で
室内ランニングが可能かどうか
電話で問い合わせた。

結果は、使用不可。

やむを得ず、
冷たい雨が強く降りしきる中、
外へ飛び出し ランニングスタート。


体調が良かったので
願わくば 9周の25kmを目指したく
この場に来ていたが
この雨で既に諦めていた。

除雪された圧雪上に雨、
路面状況は 滑り
そして 抜かるんだ。

脚に掛かる負荷は、意外と大きく
思うように前へは進んでくれない。
その上、こんな時に限って
トイレが近く 小便がしたくなった。

6周目が終了した時点で
トイレに行き、
7周目に入るつもりだった。

しかし、気持ちとは裏腹に
6周目が終了した時点で
無意識のうちに脚は止まっていた。

情けない!!
結局、6周の16.5kmを
完走したに過ぎない。

気持ちは晴れないまま
木陰で立ち小便。

その後、100m程全力疾走で
欲求不満を解消させた。
降りしきる雨で
路面状況は更に悪化していた。

全身筋肉痛はランニングハイで御破算、蟻の歩く速さ → 快走へ 雪上16.5kmランニング

2016-02-29 06:01:53 | マラソン
前日の雪との闘いで 全身筋肉痛。

昨朝のブログ更新時は
パソコンの一文字タイピングするのでさえ
息が上がっていた。

何を行うのでも筋肉痛で息が上がる程辛く、
ランニングなど、行う雰囲気は全く無かった。

それでも
春の力強くなった日差しに誘われ
運動公園へ向かった。

「 せめて一周でも良いから・・・」
そんな気持ちから
鉛のように非常に重たい身体を動かし始める。

痛くて痛くて・・最初は走れなく
蟻の歩く速さよりも遅かった。
それでも 我慢に我慢を重ね身体を温めていく。

走り始めの時の気温は-3℃で晴れ、
路面は除雪されており 走り易かった。


やっとの思いで1周目を終える。
少し筋肉痛は和らぎ
2周目に向かう気力が湧いてくる。

3周目ではランンイングハイが始まっていた。
全身筋肉痛は何処へ行ってしまったのか?
痛みは全く無くなり、速度は上がり始める。

快走は始まった。
日没を迎え サザエさん症候群が発症し始める。
もう加速は止まらない、疲れ知らずの走りへと
変わっていたが・・・

時間を考え、6周目(16.5km)で止める事にした。

ラスト1週は、全速力のスパートを掛ける。
それでも 疲れ知らずの快走で
終える事が出来た。

信じられない!!
あれ程にまで激しかった全身筋肉痛は
全く無くなっていた。

日没を終え、周囲は真っ暗。
気温は-10℃にまで冷え込んでいた。

これで今週も気分良く頑張れそうだ。