今日は立春
来た風邪鼓動の乾打音
はや立春 春の花
京も波浪day
祇園精舎砲の音
敵はほんの痔にあり
時には母の気持ちのように
風に追われて
どこの世界も
雨だれ溝を穿つ
はや大寒とな
林床に光を
寒い冬晴れ
下萌えれば春
故郷の味
一番春見つけた
竹切り翁の百姓仕事
小鳥可愛い中鳥嫌い
姥捨山で林住するセルフケア・デイサービス高齢者。既に臨終期が適切な身の上だ。それでもケアワーカーならぬ木aワーカー気取りだが林獣同様でも、この頃は「satoyaman」とお洒落を決め込む事にした。