7/30 海岸へお散歩へ行きました。
シロチドリがいるところへ行くと、頭の黒い見慣れない鳥がいました。
キョウジョシギのようです。
近寄ろうとすると、すぐに逃げてしまいます。
ピンボケですが、逃げているときの写真です。
黒茶色の羽の下に、白い羽を広げています。
まるで、お洋服の下のレースの下着みたいです。
名前の由来は、「よく目立つまだらもようを
京都の女性の着物にたとえてつけられたもの」です。
でも、私は逃げていく姿が着物を捲り上げて、
白い下着を見せて走っている女性のようだからかな?と思いました。
白いゴミがついているのかと思ったけど、やはり、羽の一部のようですね。
とても「京女」には見えません。(笑)
こんにちは、図鑑でキョウジョシギを見ていたので、この鳥を見たとき、すぐに分かりました。もっと綺麗に撮りたかったのですが、近づくとすぐに逃げて行きました。逃げるとき、白いものを出していました。最初はゴミでも絡み付いていると思いましたが、体の一部のようですね。面白いです。昔の人は「京女」に見えたんですね。
ことパパさん
こんにちは、確かに他のシギに比べると、派手ですよね。昔の人の着物は今みたいに派手ではないので、三毛色はおしゃれな色なんでしょうね。昔の人は「京女」は憧れの的だったのかもしれないですね。私も京都の知り合いはいないですね。^^