だんだん、仕事が忙しくなってきた
帰宅すると、鳥さんたちはすでに夢の中
子供達も半分夢の中
かろうじて、起きているうちに帰ってこれた
子供らを寝かしつけてから
おかあちゃんは待ちに待ったTIME
思い起こせば、娘が小学校した時、
おかあちゃんは異動で残業の多い部署に回され、
気がつけば、娘は今春、中学生
この5年間、ろくに娘と会話した記憶がない…
去年の春にさほど忙しくないところに異動したとはいえ、
それでも子供達は母親不在に慣れてしまっている。
この1年で、空白の5年間が埋まったのだろうか?
埋まる分けないよね
あと、1ヶ月ほどで中学生になる娘に
母親としていったい何と言葉をかければいいんだろう?
そんなときは たそがれてごらん、こんな風に
ありがとう ルナ、リキ
おかあちゃん、大丈夫だよ
俺がちゃんと見守ってっからさぁ
華
頼りにしていいのかなぁ?