木綿のハンカチーフ

恋人よ　ぼくは旅立つ
東へと向かう　列車で
はなやいだ街で　君への贈りもの
探す　探すつもりだ
いいえ　あなた　私は
欲しいものは　ないのよ
ただ都会の絵の具に
染まらないで　帰って
染まらないで　帰って

恋人よ　半年が過ぎ
逢えないが　泣かないでくれ
都会で流行の　指輪を送るよ
君に　君に似合うはずだ
いいえ　星のダイヤも
海に眠る　真珠も
きっと　あなたのキスほど
きらめくはずないもの
きらめくはずないもの

恋人よ　いまも素顔で
くち紅も　つけないままか
見間違うような　スーツ着たぼくの
写真　写真を見てくれ
いいえ　草にねころぶ
あなたが好きだったの
でも　木枯らしのビル街
からだに気をつけてね
からだに気をつけてね

恋人よ　君を忘れて
変わってく　ぼくを許して
毎日愉快に　過ごす街角
ぼくは　ぼくは帰れない
あなた　最後のわがまま
贈りものをねだるわ
ねえ　涙拭く木綿の
ハンカチーフください
ハンカチーフください

agnes b

これかな？
暗くて良く見えなかった。
きっと似合うよ！！

はじめてのプレゼントは、時計だった。

※予感は見事に的中！！

なんとなくそんな予感がした。
今日はそういう感じがしたんだよね。

予感は見事に的中したのです！！
そういうことがよくあるのでした。
いわゆる以心伝心...みたいなやつ。
それは、すごくすごくうれしいことでもあります。

まだかなぁ、まだかなぁ、まだかなぁ...そんな時のメールでした。

ずっと渡したかったものも渡せました。
気に入ってもらえたみたいだし。
それが何よりなのです。

元気な顔を見れたこと。
たくさん話を聞けたこと。
３１アイスクリームを食べたこと。

少なくとも１時間は、助手席に座ってもらえたこと。

とても不思議な感じ方です。

真夜中に目覚めて

めっちゃ早く目が覚めた。
あまり眠れそうにないので、もう起きておくことにする。

「京都」
あらためて、ちゃんと訪れたい気がずっとしている。
もちろん学生時代に何度も行ったことはある。
ただ、ちゃんと行き尽くしたかというとそうではない。


ライフログについて...

確かに。
プレゼントしてもらったデジカメを活用する。
今の何十倍もデジカメで写真を撮るのです。
人の一生を撮り続けたとして、数テラバイトのハードディスクに
データは収まってしまうそうです。
つまり、数万円程度の記憶装置に人生の記録が残せるということ。

すごい時代だ。

生きてきた証。