雨に泣かされる毎日

午後から晴れる予報です。

イシンホームで３月３日に上棟の予定があります。

来週は雨の予報は少ないんですが、

何故か３日だけが雨の予報です。

これまで土台の敷きこみ、床下地張りなどは

雨の合間を見ながらの施工でした。

何とか間に合う予定ですが

肝心の３日が雨ではどうしようもありません。

お客様には、様子を見て

上棟が無理なようなら柱を１本建てるだけにしましょうと

伝えています。

晴れますように。

地区計画

ときどき
すっきりしない天気です。

建物を建てる時に確認するひとつに用途地域があります。
都市計画で決められた用途地域によって
建てられない建物が決められています。
ほとんどの場所に住宅は建てれますが
工業専用地域だけは建てることができません。

用途地域のほかに「地区計画」というものがあります。
地区計画は街区など一定のエリア、
あるいは共通した特徴を持つ地域ごとに作られた計画です。
これは住民が主役となって話し合い作っていく計画です。

久留米市内には小森野、宮ノ陣、上津・藤光、大善寺、松ケ枝、櫛原、花畑などに
計画があります。

内容は、建物の敷地面積の最低限度を１６５㎡以上にする、
道路境界線からの壁面後退を１ｍ以上にする、
外壁や屋根の色を規制するなど色々なものがあります。

用途地域だけ確認して建物を計画すると失敗することがあるので
注意する必要があります。

高良内の借家

昨夜から今朝まで雨　のち曇り　夕方からまた雨です

既報の高良内の借家の舗装工事が中々進みません。
昨日は何とか工事が出来ました。



今日は朝までの雨でしたが出来るところだけは工事をしました。

内部はこんな感じです。
デジカメが広角ではないのでわかりづらいと思います。





今日は借りたい方が中を見たいとのことで
管理予定の不動産会社に鍵を届けました。
早く決まると嬉しいんですが。

検査

朝のうち一時
予報では午後から晴れるとのことでしたが曇っていました。

今日は午後から高良内の４軒借家の

建築指導室による検査でした。

無事に検査も終わり

後は引き渡しを待つだけと言いたいところですが

この所のぐずつく天気で

外構工事がなかなか進みません。

昨日の日曜日も作業をしていたんですが

昼前からの雨で作業中止。

今日は地面が乾かないので朝から作業ですストップです。

今週は晴天が望めずやきもきしています。

改修工事

朝のうちは曇っていましたがその後はずっと雨です。


久留米市勤労青少年ホームのトイレその他の改修工事をしています。




建物を使用しながらの工事です。
利用状況によっては工事が出来ないときがあります。



工期はかなり余裕があると思っていましたが
実際はそれほどでもありませんでした。



それでも、今月中には工事はほぼ終わり
検査に向けての準備に入ります。

いつの間にか

梅の花が咲いています。

建設同友会研修会

福岡県建設同友会の研修会に出席しました。
県内の建設業者からのアンケート回答の説明
それを元にした県当局との懇談の内容など
要望書に対する回答等々の話を聞いて来ました。
アンケートの結果を見ると県内の何処の地域でも景況感は良くありません。
要望書に対する回答も通り一辺の回答だったそうです。
要望書の内容は次の通りです。
１、公共工事による地方建設業の下支えをお願いします。
２、最低入札価格の引き上げをお願いします。
３、総合評価制度の導入に際し、地場業者育成の視点で制度設計をお願いします。
他にもありますが建設業界の切実な願いです。

雨漏れ調査依頼

今日は一日良い天気のようです

先日、久留米文化振興会が管理する「高牟礼会館」の
雨漏れ調査の依頼がありました。
久留米文化振興会は
石橋文化センターの管理をしている
財団法人です。

http://www.ishibashi-bunka.jp/index.html
石橋文化センター

屋根の上を調査しました。
谷樋が腐食して穴が開いていました。




何度かテープで補修してありましたが
一時しのぎにしかならないので
谷樋の全取替えを提案しました。

銅板の谷樋は、酸性雨の影響で薄くなり
最後には紙のように手で裂けるようになります。


出来るだけ谷が出来ない計画が良いんですが
プラン、外観を見栄えよくすると
どうしても谷になる部分が出てきます。
そんなときにはステンレスの谷樋を使うようにしています。

春一番

昨日はのちプラス春一番

今朝はこの時間まだですが雲は薄そうです


昨日の春一番はすごかった。

福岡では昨日の夕方の時点で最大瞬間風速２１．８ｍでした。

小さな台風並みの強風でした。

昼過ぎから夜半まで強い風が吹いていました。

１５時頃には、事務所備え付けの消防用の受信機から

南町の工事現場の足場が倒れそうになって

数人で支えているとの情報。大丈夫だったでしょうか？

台風の時は足場の養生をしますが

今まで、春一番では養生をしたことはありません。

足場が倒れるほどの強風は吹いたことがないからです。

今年の春一番は経験した中で一番風が強かったような気がします。

これも地球温暖化の影響でしょうか。

耐震補強

　仕事するのがもったいない天気です。


三井高校の体育館の耐震工事の現場です。



体育館の中にステージ足場を組んで
天井の鉄骨に補強用のブレースを溶接しています。



溶接の火花が落ちないように
ステージ上もしっかり養生しているの
下からは作業の様子が見れません。

前回報告より
体育館部分の引き渡しが速くなっています。
少しでも段取りが狂ったら間に合わん
と、現場担当が心配しています。