11月16日代表決定戦のつぶやき

みなさんこんばばんわ
代表決定戦の更新が遅れてスイマセン。
仕事の関係で更新が遅れてしまいました。

この試合を勝つと2年連続で全国大会に出場となる大変重要な試合です。
勝てば全国、負ければ了の一戦。

先発は、アツシ
チームとしては大会では１日に２試合することが多いため、試合を任せる
ことができるチームに貢献できる試合ができるか。
本人にとってもチームにとっても重要な試合です。

初回、１・２番連打で無死１・２塁、バントで1死２・３塁、4番デッドボールで１死満塁
エラーもあったものの、初回に３点を奪われます。
１回裏に2点を返し、２対３となります。

2回ヒットとエラーで・・・・・・・・・・・・・

えースコアブックを見ながらブログを更新していますが。。。

本当に代表決定戦の試合内容であるのか伺う位、凡ミスを連発します。
もうね。ブログに記するほど内容がないので割愛しますが
正直に言って、守備のミスが多すぎる。。。
勝利の行方は定かではないけども、守備のミスがなければ
勝ち負けの試合ができたと思う。

でも。。。結果としては3対6での敗戦。
相手に全国出場の権利を持っていかれました。

雨でぬかるんだ状態だったかもしれない。
でも、相手チームの内野もエラーはあったけど
守備力は、間違いなく相手が上手でした。完敗です。

守備練習はうそをつかない。
練習して、ボールを追いかけた数だけ上手くなる可能性がある。
真剣に取り組んだ数だけうまくなる可能性がある。
まだ、君達は本当に真剣に取り組むことができていないと思う。

守備が一番ヘタクソだったタイガは入団後誰よりもノックを受けた。
彼が成長したのは、ノックを受けるだけでなく、どうしたら成長できるか
どうしたらアウトにできるか。ノックを受けながら真剣に取り組んだと思う。

タイガは成長した。
誰よりもノックを受けて今では守備は安心してポジションを任せられると思う。
そんな姿を見て君たちがどう思うかが重要だと思う。

君たちが努力をして練習することが、必ず報われるとは断言できない。
努力と結果は必ずしも一致しないこともある。これも真実。

でも、もうひとつ言える真実は、成功を収めてきた選手達全てに言えること。
それは、「誰よりも努力してきたこと。」
結果はわからないけど、努力しないものに成功はない。
自分で決めた限界に満足していては、その先の成長はないということ。

これからの3か月は、地味な練習、体力強化の練習が続きます。
これからの取り組みは、どれだけ上手くなりたいか。
どれだけ本気で取り組めるか。
春にはその気持ちの差が本当に大きく出ます。

スタッフはやる気がでるようにサポートしかできない。
本気でやるか、練習をこなすためにやるかは本人次第。

今の3年生たちへは相当厳しく対応しました。
毎日のように「やる気がなければやめてもらってかまわない。」
そう言った時期もありました。
でも、でも彼らはその気持ちに答えてくれた。

君達も期待に応えてくれると信じています。

厳しい練習の先には、一回りも二回りも逞しくなった君達がいることを
望んでいます。

来夏には、全国の切符を逃した雪辱を晴らすことができる事を信じています。

真剣に取り組む練習も、なんとなく取り組む練習も時間は一緒。
どうせやるなら本気で取り組み自分を成長させてみよう。

11月16日代表決定戦のつぶやき

みなさんこんばんわ。
本日は全国大会出場をかけた東関東支部代表決定戦が行われました。
会場は、水戸青藍舎さんのグランドをお借りして開催しました。
水戸青藍舎さんのグランドに伺う度に、いろいろ整備が進んでおり
代表をはじめチームや父母会の頑張りが伝わってきます。

我がファイトクラブは、2連勝しないと全国の切符は勝ち取れない状況です。

代表決定戦に進むためには、別ブロック３位の埼玉SPさんを下し青藍舎さんを下さなければならない厳しい戦いですが、２つも勝ちに行く強い気持ちを持って挑んむことができたのでしょうか。

初戦埼玉SPさん

先発は、ミチヤマ
多少硬さがあるのか初回に先制点を許す展開。
今の3年生の時も初回の失点が目立つのは悪い伝統。。。

4回にも四球とヒットで1点を失う展開で5回を終了して2対2

攻撃は2回に2本のヒットを絡め相手の敵失で1点。

3回に一死後、四球でランナー1塁で、タイガが甘い球の見逃さず
右中間に同点3塁打を打ち同点。

6回、先頭バッターのヒットを打たれた後に内野ゴロをトンネル
そして、レフトオーバーを打たれこの段階で2対4。

ここまで、内野ゴロのトンネル2つ、外野フライの処理誤り、パスボール等
本当に代表決定戦に挑む戦いなのかミスが多すぎる展開。

それでも何度も逆転勝ちしてきたファイトクラブの伝統ともいえる意地を
見せてくれます。

6回裏　1塁ゴロ、9フライで2死ランナーなし。

6回から雨足が強くなっておりここから、相手投手が勝ちを意識したのか
デットボール、四球、四球で2死満塁。ここで相手チームも堪らず投手交代。

2点ビハインドの状態で投手交代。この時点でほぼ1時間50分を経過し、
7回への突入は絶望的。
この回で同点にする以外は勝ちへの望みはない状況へ。

しかし、4番ミチヤマが粘りに粘り押し出しで3対4。
5番タイガのセンター前で4対4の同点。

そして、6番アツシの初球。。。
デッドボールにてサヨナラ勝ちです。

しかし、勝つには勝ったものの非常に課題の残る試合内容でした。

とはいえ勝ちは勝ち。また、タイガが非常に良いバッティングをした。
相手投手のベルト付近の甘い球を見逃さすライナーで右中間へ打ったヒットは
とても1年生とは思えないバッティングでした。

さぁ次はいよいよ代表決定戦の水戸青藍舎さんとの対戦です。と行きたいところですが
朝4時半起床が堪え、今日はここまで。代表決定戦のレビューは明日に持ち越しです。