カレンダー

我が家はカレンダー好き！

家の中の一部屋ごとにカレンダーがある。
大抵は、ダンナが会社で貰ってきてくれたカレンダーだが
毎年、購入するものもある。

ひとつはネコのイラストが描かれたカレンダー。
ご存知の人も多い村松氏の描く人間臭い表情をするネコちゃんだ。

ビックコミックオリジナルの表紙を飾る村松先生のネコちゃんは
超！かわゆいのだ。

犬ヴァージョンもあるが我が家はネコ派！
と、いうより私の好み！

昔は一年の中にネコとイヌが混在して描かれていた事もあったが
今では、はっきりくっきりネコヴァージョンとイヌヴァージョンに
分かれている。

イヌはイヌでかわゆいんだけどね。

で、毎年買うくせに、このネコカレンダーは
我が家の重要懸案のひとつとなる。

どこでも手に入る・・・ものでもないのだ。
昔は近所の書店においてあったけれど
最近は特定の大型の書店にしか置かなくなった。

不況？それとも売れ行き悪化？もしくは限定品扱い？

と、いうわけで去年はカレンダーを求めて
街を彷徨い、ようやく手に入れた。

今年はそんな事をするのがイヤだ！という旦那の
意見を受けて近所の書店で予約した。

ビックコミックオリジナルには
この用紙をコピーしてお近くの書店で注文してね！

という案内が付いていたので
その用紙に必要事項を書いて近所の書店に持って行ったら

はい？？？？？？？という反応をされちゃったんだよね！

ええ？とこっちの方が目を白黒

平松ネコカレンダー・・・・・・
あまり浸透してないのかなあ？

書店のお姉さんが一生懸命調べてくれた末に
取扱いものであることが判明。

ようやく受け付けてくれました。

入荷されたら連絡をくれるそうです。

これで無事、新年が迎えられる？

ちなみになぜカレンダー好きなのか？

それは自分でもわかりません。
メモ魔？統計好き？

理由をただ今、探求中！

忙しい？

専業主婦のわたくし。

家事は手抜きをしまくっているのに
毎日、とっても忙しい・・・・と
言えばきっと怒られる？

いや、マジで忙しいです

何をしているのかって？

それは・・・・

大きな声では言えないが
小説の創作とネットサーフィンに勤しむ毎日でございます。

最近、健忘症が進んだのか
面白いネタを思いついてもすぐに忘れちゃう！

なので、身近な紙片にメモしておいて
一気に書き上げるのだ！

そしてそれが済むと
最近ハマったニコ○コ動画へれっつご～！

大きな声では言えないが
ＭＡＤなる存在を最近、知った

あまりの面白さに熱中！

ひとしきり、堪能すると
再び萌えの神の降臨を受けて
ワード君と付き合う毎日。

まさに充実の日々？

こんな生活が出来るのも
一生懸命働いて養ってくれるダンナさまのおかげだと
心で感謝して、晩御飯は簡単メニュー

ま、そういう時もあるって事でご理解下さい。

今は書きたい！
創りたい！

ブラインドタッチもままならぬ
二本指でのタイプだけれど
打ち出す言葉は魔法を帯びる。

現実の世界を抜け出して
一行書けば、夢の中へまっしぐら

生み出された新たな空間は
夢とイマジネーションで膨張をし
もうひとつの人生を歩み始める

秋の夜長は詩人を作る
恋すればイヌも詩人というけれど
色づいた木々も詩人を作る

夜の帳に隠されたもう一つの物語

こうして言葉で遊ぶだけで
何だかんだと一時間。

楽しい～～～～～！

ヘンテコ親子の会話

我ら親子の会話はヘンテコ・・・・だと思う。

もちろんフツーの会話もするけれど
母（私）と子供（息子）の会話はオタク道まっしぐら・・・・な
会話ではないかと時折思う。

私、自称オタクと言って喜ぶオバサン
息子、最近ミリタリーオタクと自分で言うようになった。

実は私、ちょっぴりミリタリーオタク。
六歳上の兄の影響なのか、そういう方面にはかなり興味がある。

別にサバ○バルゲームしたり、モデ○ガン持ったりしないけれど。

歴史が大好きなのでそういう方面が気になるんだよね。
外国の歴史もいいけれど
今は現代の日本がこういう社会になった一因を
過去を見つめ直し、大きな流れの一端を紐解く意味を込めて
明治から今へと続く人々の意識やその当時の世界観、
道徳観、歴史観などを知りたいと思っている。

私と息子は物の見方が似ているのか
それとも私が息子に影響を与えすぎるのか
シンクロ率が異常に高い。

つまり興味の方向性がたいてい同じ向きを向いているのだ。
知識の共有も頻繁だ。

同じテレビを見て同じ新聞を読み
同じ音楽を聴き同じ映画を見ていると
ま、大抵、そうなりますな。

で、今日はクイズ番組を見ていると
戦前の日本で起きた
にいてんにいろく事件（敢えてこう書く）

のことが出題された。

これは最近、私と息子の間でブーム（不謹慎ですが）に
なっている事象なのだ。

お父さん（ダンナ）も一緒にその番組を見ていたが
なぜか私と息子はその件で大盛り上がり。

普段はそういう方面の話には乗ってこないダンナも
その事象は、興味があるのか
一緒になってその話に花を咲かせてしまった。

先日、レンタルビデオ屋さんで
さゆりちゃんと健さんが主演した
その事象の映画を私が無い無いと騒いでいたからもしれないけれど。

我が家に親子の断絶はない！
会話もコミュニケーションも暑苦しいくらい在りすぎる。

時には親離れ子離れしなさすぎ・・・と言われるが
ヘンテコ親子の会話も出来る時にしとかなくっちゃ。

秋の夜長にそんな事を考えている。

子供の成長は早いもんねえ・・・・・・