ように雨前線がやってくると洪水だの土砂崩れだのの被害がどこか
しらで発生しています。
そして毎回、今回の事を教訓にと強く訴えながら悲しみをこらえる
遺族たちの悲しい様子をテレビで見ることになります。
でも全然教訓が生きていない。
車体が半分ぐらい水につかっているのに、やっぱり車で走り続ける
人達。
今迄こんな事なかったからまさか思って逃げるのが遅れたと言って
家の屋根で助けを求めたりする人達や土砂崩れで命を失う人達。
そして今回、また老人の施設が川の氾濫による濁流に飲まれて
多くのお年寄りが犠牲になりました。
想定外の雨量
もうこの言葉に意味はありません。
毎年毎年同じことを聞かされる。
避難勧告が出たとか出ないとかも待つのではなく、出来るだけ自分
たちで判断しなければ。
今はコロナ禍で施設などでは人でも足りないのかもしれないけど
大雨がやってくる予報は少なくとも前日には出ているはず。
川や山の異変の音が聞こえる前に、1日前からでも避難をはじめて
いれば・・・・
と思ってしまいます。
今日は大阪も風がきつくて全身雨合羽で自転車に乗ってパートへ
行きましたが、たまに突風で自転車ごと倒れるんじゃないかと
思うぐらいでした。
駐輪場の隣の単車やバイク置き場では、けっこう大型のバイクが
風で倒れていたし。
明日も雨。
明後日も雨。
早く梅雨が明けないかなーーーー!!
【本日の夕食】
★鱧の湯引き(酢味噌)
★ゴーヤチャンプルー
★小松菜と白ネギとわかめとエリンギの味噌汁
以前はすでに湯引きされた状態のものがよく売っていましたが
最近は骨切りした生の状態のハモが多くなりました。
なので、今回は家で湯引き。
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