あれ、iPadには電卓はななかったっけ？

iPadにはなぜ電卓の機能が搭載されていないのか、興味深い話があります。実は、Appleの創業者であるスティーブ・ジョブズ氏が、iPadの計算機アプリのデザインに厳格な要件を持っていたためです

初めてiPadが発売された際、ソフトウェア開発を率いていたスコット・フォーストール氏がiPadのプロトタイプに搭載されていた計算機アプリを設計しました。しかし、このアプリは単にiPhoneの電卓を拡大したものでした。

スティーブ・ジョブズ氏はiPadの発売直前にこの計算機アプリを目にし、「デザインが酷い。これでは出荷できない」と判断しました。ジョブズはフォーストール氏に対して、新しいデザインの電卓を作り直すか、搭載しないかの選択を迫りました。発売まで時間が迫っていたため、フォーストール氏は電卓なしでiPadをリリースすることになりました

ジョブズは計算機アプリのデザインにこだわりを持っており、過去にもMacintoshの開発において同様の姿勢を見せていました。彼の徹底的なこだわりは、Appleが今でも引き継いでいるものです

現在、iPadには純正の計算機アプリは搭載されていません

時期iPadOS18が発表されるはずなのですが、「電卓」が追加されるという噂も出ています？

クイックスタートがとても便利

前回の続きで、新しく買ったiPad mini5の初期設定を行ったみたいと思います。

今回は、miniが2台なので「クイックスタート」となるものを使てみます。
その他、iPhoneでも同じようにできるみたいです。



新しいmini5に、クイックスタートの画面


mini4に「新しいiPadを設定」画面が出てきました

mini4　「続ける」をクリック

新しいmini5に、青いモヤモヤが出現


どうやら、これをmini4のカメラで撮るみたいです


パシャ


今まで使っていたmini4からAppleIDとWi-Fiの設定が、新しいiPadに転送されます
簡単で、便利な機能ですね。

その後、各設定などを済ませて完了

今後、新しいiPad mini5を使いながら紹介していきたいと思います。

次回をお楽しみに！

iPadには、電卓が無い？

iPadを使っていて、意外だったことは「電卓」が無いことです。

対応としては
① iPad対応の電卓アプリをインストールする。
② GoogleブラウザWEBの電卓アプリを利用。
③ iPad Spotlight検索機能を利用する。
などがあります。

私の場合、容量が16Ｇモデルのため、なるべくアプリやダブった機能は入れたくないので、③の「iPad iPad Spotlight検索機能を利用する」
を使ってます。


iPad Spotlight検索機能を利用する

それでは、2019÷12を計算してみます



2019/12＝168.25　と出ました。

テンキーがあると便利なのですが、計算式を入力する際、かける「×」と割る「÷」の記号は、iPadのキーボードにはありませんので、「×」の代わりに「*」を、「÷」の代わりに「/」を用いて計算できます。

iPad miniの文字を大きくしてみる。

iPad mini大好きオヤジの悩み。老眼のため文字が見にくい

そこで、設定から文字を大きくしてみたいと思います。
（アプリによっては、この設定が反映されるとは限りませんので悪しからず）

それでは、設定してみますね（iPadOS 13）

①先ずは、歯車マークをタップ





②下にスクロールしてアクセシビリティをタップ





③画面表示とテキストサイズをタップ





④さらに大きな文字をタップ





⑤さらに大きな文字をＯＮに





⑥画面の下のスライドで文字サイズを調整する



いかがでしたか？あまり文字を大きくするとレイアウトが崩れたりしますので、適度に調整して試してください。

少しずつ調節して、自分仕様のiPad miniに仕上げていきたいと思います。

アプリのアップデートはどうやるの？

現在、Ipad os13を使ってますが、アプリのアップデートはどうやるのって思い、調べてみました。


①ホーム画面でApp Storeのアイコンを長押しする





②ポップアップメニューからアップデートを選択する





③利用可能なアップデート”に表示されるすべてのアップデートまたはアプリごとに表示あれるアップデートをタップする

　ここではなかったので最近のアップデートが表示されています。



以上、アプリのアップデートはどうやるの？でした。