楠さんとアブラハム
東京オリンピック出場の南スーダン選手を、受け入れた前橋市は練習場、宿舎、食事等を援助しました🙂新しく独立したてで貧しい国では、衣服やシューズ食事さえもままならないと、アブラハム選手は語っています😧その時に前橋市に遊びに来ていた、楠さんと知り合いました。楠さんは自身もアスリートで、クラブチームを運営していました😮オリンピックが終わり南スーダンに帰った選手達は再び、貧困に陥り食事も出来ない日々が続いていたのです🙂そんな時にアブラハムに楠さんから、連絡が入りました。アブラハムは楠さんに率直に、食事も出来ない事を伝えたのです😧そこで楠さんはアブラハムに、日本に来てクラブチームに、入る事を提案しました。そして再びアブラハムは、日本に来る事になるのです😮パリオリンピックも南スーダン代表に決まりました。現在は食事だけでは無く、練習場所にも恵まれて日々練習に明け暮れているのです🙂
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