こんにちは。ミチです。
今日は水曜日なのでトップランナーブログレッスンの日です!
このブログでは1週間の間にわたしが出会った英語の言葉を
みなさんにご紹介できたらなとも思っているのですが、
今回ご紹介する言葉は・・・ 熱いですよ。
「ミチ先生、このコーナーはいつも熱いですよ!」
と突っ込まれそうですが(笑)
日本語にもいい言葉ってたくさんありますよね。
その言葉のおかげで考え方が変わったり、起こす行動の
きっかけになったり、何か気持ちが楽になったりする言葉って
あると思います。
それは歴史上の偉人の言葉かもしれないし、
家族や友達の言葉かもしれませんね。
そして英語の文章を読んでも同じように心が動いたり、
何かのきっかけになったら面白いと思いません?
これがトップランナーのコンセプトの一つでもあるのですが。
今回ご紹介する言葉ですが、正直どこでこの言葉を目にしたのか?
聞いたのか? がちょっと思い出せないのですが、
読むとなんかこう、頑張ろうと思えてくる言葉です。
あまり前置が長くてもいけないので、さっそくご紹介します。
→英語のポイント的にも良いことがご紹介できる言葉だと思います。
それではどうぞ。
今週のブログレッスンの言葉:
“Live as if you were to die tomorrow, dream as if you were to live forever.”
(和訳)
明日、自分が死ぬかのように生きろ、
そして永遠に生きるかのように夢を見ろ。(訳:ミチ)
今を大切に。そして夢は大きく、自分だけじゃなく
その先の未来のことも考えてということでしょうか。
目的地を見据えて、いま目の前のことに
一生懸命になれということでしょうか。
受け取り方は人それぞれかもしれませんね。
あなたはどう感じましたか?
英語のポイント:
IF の文章は英語でコンディショナルと言われて、
条件だったり「もし○○なら・・・」という状況を表す時に使います。
実はこのIFに関してとても大切なコンセプトが1つあるのですが、
あまり日本の英語教育では紹介・説明されていないような気がします。
おそらく知らない人もたくさんいると思います。
わたしはカナダで語学学校に通うまで知りませんでした。
そのIFのコンセプトとは・・・
「Real/Unreal (リアル・アンリアル)ということなんですが、
その詳細はレッスンの中でご紹介するとして、
というかここでは書ききれないので。
今回の言葉を使ってできるだけシンプルな説明を
ここではしたいと思います。
一言で言うと・・・
「IFの文章のあとが、有り得ない話の場合、
If の中の時制が過去形になります。」
たとえば、「もし私が女だったら」
これはあり得ないですよね。わたしは男ですから。
だから… If I were a woman, …
という風になります。
もし一億円持ってたら。
If I had a million dollars, …
こんな感じになります。
ポイントはIf文の中の動詞の時制は「過去」ですが、
意味は「現在」のありえない話をしているというところです。
さらに詳しいことはまたレッスンでご紹介します。
わたしはこのIf文をマスターするために、カナダの語学学校の先生に、
嫌がられるほど質問攻めにしたことがあるので、
教えるのめっちゃ得意です(笑)
さて、英語の話はこれくらいにしておいて。
今日の言葉、あなたの中で何かのきっかけになっていると嬉しいです。
“Live as if you were to die tomorrow, dream as if you were to live forever.”
(和訳)
明日、自分が死ぬかのように生きろ、
そして永遠に生きるかのように夢を見ろ。(訳:ミチ)
ではまた来週!
あなたも洋書が読める人になる英会話トップランナー
代表 水谷通孝(ミズタニミチタカ)
michi@english-leaders.com
今日は水曜日なのでトップランナーブログレッスンの日です!
このブログでは1週間の間にわたしが出会った英語の言葉を
みなさんにご紹介できたらなとも思っているのですが、
今回ご紹介する言葉は・・・ 熱いですよ。
「ミチ先生、このコーナーはいつも熱いですよ!」
と突っ込まれそうですが(笑)
日本語にもいい言葉ってたくさんありますよね。
その言葉のおかげで考え方が変わったり、起こす行動の
きっかけになったり、何か気持ちが楽になったりする言葉って
あると思います。
それは歴史上の偉人の言葉かもしれないし、
家族や友達の言葉かもしれませんね。
そして英語の文章を読んでも同じように心が動いたり、
何かのきっかけになったら面白いと思いません?
これがトップランナーのコンセプトの一つでもあるのですが。
今回ご紹介する言葉ですが、正直どこでこの言葉を目にしたのか?
聞いたのか? がちょっと思い出せないのですが、
読むとなんかこう、頑張ろうと思えてくる言葉です。
あまり前置が長くてもいけないので、さっそくご紹介します。
→英語のポイント的にも良いことがご紹介できる言葉だと思います。
それではどうぞ。
今週のブログレッスンの言葉:
“Live as if you were to die tomorrow, dream as if you were to live forever.”
(和訳)
明日、自分が死ぬかのように生きろ、
そして永遠に生きるかのように夢を見ろ。(訳:ミチ)
今を大切に。そして夢は大きく、自分だけじゃなく
その先の未来のことも考えてということでしょうか。
目的地を見据えて、いま目の前のことに
一生懸命になれということでしょうか。
受け取り方は人それぞれかもしれませんね。
あなたはどう感じましたか?
英語のポイント:
IF の文章は英語でコンディショナルと言われて、
条件だったり「もし○○なら・・・」という状況を表す時に使います。
実はこのIFに関してとても大切なコンセプトが1つあるのですが、
あまり日本の英語教育では紹介・説明されていないような気がします。
おそらく知らない人もたくさんいると思います。
わたしはカナダで語学学校に通うまで知りませんでした。
そのIFのコンセプトとは・・・
「Real/Unreal (リアル・アンリアル)ということなんですが、
その詳細はレッスンの中でご紹介するとして、
というかここでは書ききれないので。
今回の言葉を使ってできるだけシンプルな説明を
ここではしたいと思います。
一言で言うと・・・
「IFの文章のあとが、有り得ない話の場合、
If の中の時制が過去形になります。」
たとえば、「もし私が女だったら」
これはあり得ないですよね。わたしは男ですから。
だから… If I were a woman, …
という風になります。
もし一億円持ってたら。
If I had a million dollars, …
こんな感じになります。
ポイントはIf文の中の動詞の時制は「過去」ですが、
意味は「現在」のありえない話をしているというところです。
さらに詳しいことはまたレッスンでご紹介します。
わたしはこのIf文をマスターするために、カナダの語学学校の先生に、
嫌がられるほど質問攻めにしたことがあるので、
教えるのめっちゃ得意です(笑)
さて、英語の話はこれくらいにしておいて。
今日の言葉、あなたの中で何かのきっかけになっていると嬉しいです。
“Live as if you were to die tomorrow, dream as if you were to live forever.”
(和訳)
明日、自分が死ぬかのように生きろ、
そして永遠に生きるかのように夢を見ろ。(訳:ミチ)
ではまた来週!
あなたも洋書が読める人になる英会話トップランナー
代表 水谷通孝(ミズタニミチタカ)
michi@english-leaders.com