チャンス法政

法政大学の野球部(東京六大学)、ラグビー部の試合結果(できるだけ観戦をしてきます)を中心にいろいろ紹介していきます。

東京六大学野球2011年度秋季リーグ戦第3週1日目(慶応・早稲田先勝)

2011-09-24 22:25:40 | 六大学野球


先週の明治戦で勝ち点を落として後がない法政。

開幕週の東大戦で若干の不安は見せたが盤石の投手陣と
伊藤を中心に勝負力のある打撃陣をそろえる春の覇者慶応。

先発は

法政・三上、慶応・竹内(大)

先制したのは法政。5回の表に三上投手のセンター前ヒットで1点。

4回までランナーは出しますが、何とか無失点に抑えて三上だが、
5回裏に慶応打線に捕まり連打を浴びて逆転されてしまいます。

4回が代え時だったような気がします。

6回から登板した吉越投手はピッチングが単調でランナーを
ためて三嶋投手に交代。三嶋が後続を立ち逆転を待つゲーム展開へ。

慶応は8回から抑えの福谷投手が登場。

昨年の早稲田の大石のように、福谷が出てくればもう決まりという
雰囲気を出せるのは春からの実績であろう。

結局、福谷から得点を奪えず

慶応2-1法政

で敗戦。

やはり慶応投手陣から大量得点は難しそうなので、出したランナーを
確実に得点に結びつけたい。

明日は絶対に負けられない試合である。石田投手にプレッシャーは
かかるだろうが、おもいっきりいって欲しい。

ちなみに今日はチア責さんの誕生日だったそうである。

おめでとうございます。

同級が一人もいなく、リーダー部も幹部(4年)不在と彼女に
かかる負担は相当なものであろう。

毎日、自分の思い通りいかず歯がゆい思いをしたこともいっぱい
あり精神的につらいこともあったと思うが、ここまできたら後は
自分のできることを全力でやり切ってほしい。


(東大のリーダ部にどうしても目がいってしまう。)



第2試合は

早稲田5-0立教

立教は先発の小室がアクシデントで降板。

後に続く投手も早稲田打線に5点を奪われ、

打撃人は早稲田投手陣から得点を奪えず完封負けを喫しました。

立教は今後厳しい戦いを強いられそうです。

早稲田は投手陣が踏ん張れば、十分戦えるので、対戦チームは
春のようにはいかないであろう。


明日は秩父宮でラグビーです。隣から声援を送ります。







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