チャンス法政

法政大学の野球部(東京六大学)、ラグビー部の試合結果(できるだけ観戦をしてきます)を中心にいろいろ紹介していきます。

明日の東大戦の前に

2010-05-07 22:52:08 | 六大学野球
今降っている雨も明け方には止んで、明日は朝から晴れそうです。

東京六大学も早くも第5週目。先週、明治が立教から勝ち点を落としていなければ、
明日の第5週はそれほど注目されなかったであろう。

立教に慶応も止めてほしいが、立教打線が慶応投手陣に翻弄されるような気がして
ならない。岡部投手も疲れがたまっていて粘りのピッチングができるかどうが気になる。

注目の一戦なので、明日は頑張って早起きして神宮に向かいたいと思う。

法大は明日は東大戦であるが、その前に勝ち点を落とした慶応の3回戦であるが、
この日は月曜なので試合は見に行けないので、結果はネットやスポーツ新聞で
知ることができたが、加賀美投手の失点の詳しい状況を知りたかった。
法政スポーツのウェブサイトを見て詳しい状況がわかり、前の回に代打に出た
土井(翔平)選手がレフトに入り、失点につながるツーベースとシングルヒットは
記録上はヒットであるが、土井選手のエラーともいえるプレーだったようである。

土井選手は捕手から外野手へのコンバートの話は前からあったようであるが、
この春のシーズンのために外野の守備はしっかりやってきたのであろうか?

今季の法政の外野の守備の不安定さが気になっていたので、この土井選手の
レフトへの起用については疑問が残ってしまう。

今季はロースコア―を守り抜くスタイルになると監督自身が言っていたのに、
打撃陣が振るわなくなったので、方針転換であろうか?

たとえ得点能力が低くても守り中心のゲームをシーズンをしてもらいたいと
思うのは私だけであろうか?

もちろん点が入らないと応援も盛り上がらないし、点が入らない限り勝利も
ないのであるが、少ないチャンスを活かして最少得点を守り抜く試合をするほうが
今後のためになるような気がしてならない。

秋には期待の1年生も出てくるであろう。彼らにとっても大味な試合をするより、
きっちりした野球をするチームでプレイをするほうが将来のためになるはずである。

明日だけは大量得点の可能性がある試合なので、前田投手を攻略して、圧勝してほしい。



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