昨日は東大の鈴木投手に苦戦してなんとかサヨナラ勝ちをした法政。
今日勝って一気に優勝に王手をかけたい明治。
第一試合は
法政・石田、東大・鈴木
鈴木は昨日の試合に続いて連投である。
試合は
法政2-1東大で
なんとか東大を振り切って、勝ち点を取りました。
安打数は東大の8本に対して法政は6本。
鈴木投手に手玉に取られている感じで、残りの早稲田、立教戦に課題も残しました。
三嶋投手もしっかり締めてもらいたいところでした。
次回の登板ではしっかり調整してきてくれるでしょう。
石田投手は今日の登板で投手部門の防御率トップに踊りでました。
第二試合は
明治7-0立教
で明治が連勝で4つ目の勝ち点を取りました。
今日の勝利で明治の優勝はほぼ確定したといっていいでしょう。
立教は小室投手、岡崎選手という主力を欠き、厳しい戦いでした。
立教は前季までは厳しい状況のなか脅威的な粘りを見せましたが、
今季は優勝候補の一角といわれましたが残念な結果になってしまいました。
この試合で2回表にトリプルプレーがありました。生でトリプルプレーを
見たのは初めてかもしれません。
法政は残りの試合の全勝して東大の奇跡を奇跡を待つしかありません。
以下の動画は東大とのエール交換前のセレモニーの一部です。
藤原主将の言っていたことが半分実現しました。月曜日に試合がありえた試合内容でした。
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