徒然なるままに

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色空間:xvYCC等々のメモ [06/09/06 --]

2006-09-06 | Pensée
[06/09/21]
ドルビー・デジタル・シネマ
 http://www.dolby.co.jp/professional/motion_picture/solutions_digitalcinemas.html
Dolby Motion Picture Solutions
 http://www.dolby.com/professional/motion_picture/solutions.html

Dolby, For Professionals : Technical Library
 http://www.dolby.com/resources/tech_library/index.cfm
-----
"BD/HD DVD用次世代音声フォーマットの現状
 -DD+/TrueHD/DTS-HDは“いつから”使えるのか", AV Watch, 2006年3月22日
 http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20060324/sound.htm

■ DD+/TrueHD/DTS-HDの特徴
 "BD/HD DVDの両フォーマットでは、従来のDVDと同様にドルビーデジタル/DTS/リニアPCMの各音声を
  サポート。その上で、オプションや必須など扱いこそ異なるものの、新たにドルビーデジタル・プラス(以下DD+)、
  ドルビーTrueHD、DTS-HDなどのコーデックが用意されている。"

  Blu-ray Disc:ドルビーデジタル・プラス(オプション)、ドルビーTureHD: 2ch (オプション)、DTS-HD (オプション)
  HD DVD:ドルビーデジタル・プラス(必須)、ドルビーTureHD: 2ch(必須)、DTS-HD (オプション

 ・ドルビーデジタル・プラス(DD+)
  "ドルビーデジタルプラス(DD+)は、ドルビーデジタル(DD)の拡張版と位置づけられ、不可逆(Lossy)なコーデック
   という点では従来のDDと共通。チャンネル数は5.1ch以上で、最大7.1chとなる。"
  "一方、DD+のビットストリームは規格策定中のHDMI Ver.1.3以降でのみで出力可能で、S/PDIFからは出力
   できない。"
 ・ドルビーTrueHD
  "ドルビーTrueHDは、次世代光ディスク向けのロスレスコーデック。DD+との最大の違いは可逆圧縮(ロスレス)
   であることで、DVDオーディオで利用されているロスレスコーデック「MLPロスレス」の機能拡張版となる。"  
 ・DTS-HD
  "従来のDTSとの互換性を有したコアストリーム「DTSコア」を中心に、拡張ストリームの追加により、機能を強化
   したフォーマット。次世代光ディスクでは7.1chでの利用が予定されている。"

 可逆:
  ドルビーTrueHD
  DTS-HD Master Audio
 不可逆:
  ドルビーデジタル・プラス
  ※ ドルビーデジタル 
  DTS-HD Audio / DTS-HD LBR
  ※ DTS


関連エントリー:
 HDMI 1.3 released, June 22, 2006, 2006-06-22
 "New lossless audio formats: Dolby TrueHD and DTS-HD Master Audio"

ドルビーラボラトリーズ
 http://www.dolby.co.jp/
 Dolby Digital (AC-3): http://www.dolby.com/resources/tech_library/index.cfm?TechLibItem=8
 Dolby's HD Solution
  http://www.dolby.com/promo/HD/index.html
  Dolby® TrueHD: http://www.dolby.com/promo/HD/trueHD.html
  Dolby® Digital Plus: http://www.dolby.com/promo/HD/ddplus.html

Dolby, For Professionals : Technical Library
 http://www.dolby.com/resources/tech_library/index.cfm
 Dolby® TrueHD
 Dolby® Digital Plus: http://www.dolby.com/resources/tech_library/index.cfm?TechLibItem=10
 MLP Lossless: http://www.dolby.com/resources/tech_library/index.cfm?TechLibItem=7

 ドルビーデジタルのここが知りたい (PDF 16age)
  http://www.dolby.co.jp/images/consumer/auto/dd_faq.pdf
 ドルビー サラウンドEXとプロロジックIIx
  http://www.dolby.co.jp/consumer/home_entertainment/exprologic.html
-----
dts: Digital Theater Systems Japan online
 http://www.dtstech.co.jp/top/
 dts-HD 詳細情報, 2006.9.20
  http://www.dtstech.co.jp/top/dts-hd.pdf
 DTS FAQ
  http://www.dtstech.co.jp/faq/
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"ソニー、24p/30p撮影が可能な業務用HDVカメラ
 -HDR-FX7がベース。クリアビッドCMOS三板式", AV Watch, 2006年9月21日
 http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20060921/sony1.htm
 "業務用機器ならではの機能として、毎秒24/30フレームのプログレッシブ撮影(記録は60フィールド)を実現。
  24pスキャンでは世界初のHDV1080i方式でのプルダウン記録により、記録フォーマットは従来と同じHDV
  (1080/60i)となり、既存のHDV機器で再生可能。"

SONY ニュースリリース
 http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200609/06-0921/
HVR-V1
 http://www.sony.jp/products/Professional/c_c/hdv/HVR-V1J/
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"ソニーPCL、BDビデオのオーサリング環境を公開
 -製作中ソフトの2/3が2層。「イノセンス」はMPEG-2/37.5Mbps", AV Watch, 2006年9月15日
 http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20060915/spcl.htm

"Blu-ray Disc制作の現場で“二層”の実力を探る――ソニーPCL", 本田雅一, ITmedia, 2006年09月19日
 http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0609/19/news100.html
 "先週、ソニー系列のポストプロダクションであるソニーPCLが、Blu-ray Disc制作に向けた体制の紹介と
  デモンストレーションを行った。Blu-rayが、器として十分に大きな可能性を持つメディアであったとしても、
  その中身の品質が高くなければ意味がないが、果たして……?"
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"次世代光ディスクの画質を上げるPHLエンコーダーとは?", 本田雅一, ITmedia, 2006年09月01日
 http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0609/01/news111.html
 "11月の「プレイステーション3」発売に合わせ、Blu-ray Discのパッケージソフトウェア展開が国内でも本格的に
  始まる。中でも注目は、各展示会で素晴らしい画質を見せていた松下電器開発の H.264/MPEG-4 AVC High-profile
  採用タイトルだ。

"H.264の画質向上がもたらすもの――PHL", 本田雅一, ITmedia, 2006/01/25
 http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0601/25/news039.html
 "今回のテーマは、コンテンツ作りに各社がどのように取り組んでいるのか。まずはCESで高画質なデモを披露
  したパナソニックハリウッド研究所(PHL)を取りあげる。"
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"誰も「本物のハイビジョン」を知らない", 小寺信良, ITmedia, 2005/09/05
 http://www.itmedia.co.jp/anchordesk/articles/0509/05/news003.html
 "デジタル放送の急速な普及で「ハイビジョン」が身近になった。だが“本物のハイビジョン”――つまり1080iの
  HDTV品質の映像は、実は誰も見ていないという現実がある。名ばかりのハイビジョンで、今後、画質論議を
  進めていいのだろうか。"
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"フラットディスプレイの色調表現は、何を目指すべきか", 小寺信良, ITmedia, 2004/10/04
 http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0410/04/news007.html
 "高画質化技術というのは本当にいろいろあるのだが、映像信号の基本というのは変わらない。結局のところ
  “Y”と“C”をどうするか、という点に留意すれば、各技術ももっと分かりやすくなることだろう。

  Yとは輝度、Cとは色調だ。"
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"松下,デジタルシネマ市場に本格参入――フィルム感覚のHDカメラレコーダ発表", ITmedia, 2001年11月5日
 http://www.itmedia.co.jp/news/0111/05/pana_dcinema.html
 "デジタルシネマ分野では1080/24p規格を推すソニーがやや先行していた。そこに今回,松下が720/60p規格の
  HDカメラレコーダを投入してきた。解像度のスペックではやや劣る方式だが,「従来のフィルムカメラで撮影する
  感覚で映画製作が行える」(同社)点が特徴だ。"

 "相変わらず“ソニーvs松下”の規格戦争を繰り広げている両社だが,CGを駆使した高精細な映像を圧倒的予算で
  製作していくハリウッド映画には,ソニー方式がやはり有利に見える。しかし,少ない予算でフィルムライクな映像美
  や映画技法を駆使できる松下方式は,日本映画向けと言えるかも知れない。"
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[06/09/06]
"拡張色空間「xvYCC」、普及の条件", ITmedia, 2006年08月31日
 http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0608/31/news011.html
 "ソニーの新「BRAVIA」が民生機として初めてサポートした拡張色空間「xvYCC」。現在のNTSCを超える色域は、
  映像に新しいリアリティをくわえてくれるものだ。しかし、対応機器が登場しても、まだ一般ユーザーがxvYCCの
  恩恵を受けることはできない。"
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イスラエルの企業が明るい多原色液晶技術を開発, Jan 27, 2006, 2006-01-30


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