ヤングリゾート

歳をとってしまった日本人。
若さを忘れないように。
大手電機メーカー勤務

世界恋愛的に日本男性は負け続けている

2009年01月06日 | Weblog
老いぼれは思うのである。

世界恋愛的に日本男性は負け続けている。

ここシドニーでもそうだ。


結婚永住ビザに関連して不思議に思ったことが一つある。

オーストラリア人と日本人との結婚の場合、圧倒的に
日本女性と豪州男性のケースがほとんどで、日本男性と豪州女性という
パターンが圧倒的に少ないのである。

佐藤真知子さんの「新・海外定住時代」(新潮社)によれば、
日本女性と豪州男性のカップルの離婚率は全国平均よりずっと下なのに対し、
日本男性と豪州女性の離婚率は全国平均をはるかに上回る、
そもそもこの組み合わせそのものが圧倒的に少ないのだそうだ(p174)。
また、「オーストラリア生活便利帳」(飛鳥出版)という本では、

「日本人女性が結婚により取得する配偶者ビザ」という説明があり(p.84)、私のような日本人男性のケースは完全に無視されている(これはあまり公平な書き方ではないと思うが・・・)。


日本の女性は欧米の白人男性を好むということだろう。
そして、日本人の国際結婚のパターンとしては今のところ
「日本男性対アジア女性」、「日本女性対欧米男性」の2つしか存在せず、
それ以外の結婚生活は障害が多く長続きしにくいということだろう。

 その要因としてはいろいろ考えられる。
私の考えでは、日本の男性がアジア人女性と結婚したがるのは、
家庭生活の中で「男性優位」が保てそうな相手だというイメージがあるからだろうし、
またアジア人女性からすると真面目で稼ぎの良い日本男性と結婚して
一族郎党を養っていこうというしたたかな意図も見え隠れする。

また日本女性が欧米男性と結びつくのは、西洋文化に対する憧れが強かったり、
夫が平等な自分をパートナーとして扱ってくれるという期待感が
あるからだろうし、逆に欧米男性にとってはより従順で優しいという
イメージがある日本女性(東洋人女性一般に言えることだが)を好むからだろう。

 私の経験からしても日本人男性は欧米人の間ではあまりイメージが良くない。
実際、私の妻が友人(オーストラリア人女性)に、
「私は日本人の男の子と付き合っているのよ」と言うと、
「日本の男は男性優位の考えが強いでしょう」とか、
「女を大事にしないでしょう」とか、事ある毎に芳しくない答えが
返ってきたという。妻はつねづねそのイメージを覆したいと
思っていたらしく、私がオーストラリアに渡ると
毎回いろいろな友達(ほとんど女性)に会わせたがる。
会って2時間ほど話をすると、彼女らは「全然日本人のイメージと違うじゃない!」と
感心するらしい。こういう時は特に、
ステレオタイプというものがいかに根拠の無いものかを実感させられる。

 日本の若い男性は、オーストラリア女性との結婚生活を先輩方より
はるかにうまくやっていけるはずだと私は信じている。


(1)「男の方が女より偉い」という考え方の尻尾を引きずっている、
(2)話や社交が下手でシャイ、
(3)生活を楽しむ方法を知らない、
(4)余暇を満喫することにも慣れていない。
(5)仕事ばかりして、少しもリラックスしていない等々を挙げているが、
私からすればそれは父くらいの世代の話だと思ってしまう。
豊かな時代に育った私たちの世代は遊び方、
余暇や生活の楽しみ方については上の世代よりずっと知っているし、
話や社交術も格段に上達している。もちろん個人差は大きいが、
私は「優しくて面白くてリラックスした自然体」の新しい日本男性を
オージー女性(あるいはオージー男性)に是非広めたいと思っている。


 

誰にも与えられる特権ー若さ20代

2009年01月06日 | Weblog
ヤンリが一番、

ヤンリ、ヤンリ、ヤンリ、ヤンリ、ヤンリ、ヤンリ


誰にも与えられる特権

若さ。

20代

これは、限りがある。


そう30代は若くない。

みんな夢から醒める。

若いね。

若いからこれからだよ。

まだまだ。


夏は伊豆白浜と信州斑尾

スタッフ

パーティー

一気コール

とんねるず

打った?

打った?

メイト


おれのメイト


若いときって仲間がいた

でもおじさんになりいなくなった。

人生って夢なんか見るもんじゃないね。


同学年は、もうおじさん、おばさん。

おまえ自分の人生に後悔しているのか?


そうだ。後悔している。

あのときは、がんばっていたが
甘かった

あまちゃんだった