みなさまこんばんは。
仕事が終わって18時にちょっと疲れて横になったら22時になってて焦ったトースです。
何やらPS3でガンダム無双と言うゲームがでるそうな。
まぁなんでもコラボレーションすればいいものでもないような気もしなくもないですが、ガンダム好きなトースとしてはつい気になってしまうのが悲しい所です。
無双シリーズには何かと思い入れがあります。
爽快感のあるゲームなのでひとりでも十分楽しいのですが、このゲームの醍醐味はなんと言っても協力プレイです。
気の合わない友人と足を引っ張り合うのがとてもエキサイティングで楽しいゲームなんです。
大学時代はよく後輩と一緒にやっていました。
これがなんとも気の合わない後輩で、よく部屋には罵声が飛び交っていたものです。
「おい!突っ込みすぎだよ、ヘタレ!」
「うるせぇ!お前弓撃ってるだけじゃねぇか!援護しろよ、援護!」
こんな感じの和やかムードで遊んでいました。
声の大きい方が後輩です。とても先輩後輩とは思えない会話ですがね。
特に白熱したのが戦国無双です。
敵が強めで、割とシビアなステージが多かったので足の引っ張り合いがなお一層加熱しました。
数ある足の引っ張り行為の中でも一番相手をキレさせる行為が「横取り」です。
手ごわい武将を相方にまかせる振りをして、あと少しで倒せると言うところで最後の一発をお見舞してやります。武将を倒した分のポイントが入るのはもちろんですが、何より何もしていないキャラが声高らかに勝利を叫ぶのでとても笑えます。
ある日の光景です。
特攻好きな後輩は真田幸村という槍キャラを。チキンなトースは孫市という銃を使うリーチのべらぼうに長いキャラを使っていました。
相手は織田信長。
耐久力が高く、攻撃力も高いとてもやっかいな武将です。
それでも真田は勇敢に立ち向かいます。
勝負は一進一退の攻防、両者ともかなり消耗しています。
しかしそれでもなんとか真田が優勢に立ち、信長をあと少しの所まで追い詰めます。
HPゲージで言うとあと1ミリです。
その時。
ビシッ
孫市「敵将、討ち取ったぜ!」
・・・・
後輩「ちょ、おま!ふざけんな!ヽ(`Д´)ノ」
後輩が怒るのも無理はありません。孫市=トースは真田=後輩が信長と戦ってる間ずっと傍観していました。
ここでトースも負けじと
「戦国時代なんだから弱肉強食なんだよ!」
と訳のわからない事を言い出します。
このあと場外乱闘になったのは言うまでもありません。
とまぁそんな楽しい無双なのですが、今回のガンダム無双ではトースの好きな∀ガンダムもでるので非常に欲しいです。
まぁ、一番期待してるのは足の引っ張り合いですがね。
みなさまおはようございます。
おふたり、コメントありがとうございます。
スターフォックスの意外な知名度にびっくりなトースです。
昨日まであまり人気のないマイナー作品だと思いこんでました。
スターフォックスに触れたのでせっかくだからいかに当時衝撃を受けたかを書きたいと思います。SFと略したいですが紛らわしいのでスタフォと略します。正直スタフォに突っ走るのはいかがなものかと一瞬思ったのですが支持者がいるとなれば遠慮なく書けます。
以下トースの記憶を頼りに書いてあるのでいい加減なところも多々あると思いますが気にしないでください。
さて、トースがSF好きなのは昨日触れましたが、スタフォに衝撃を受けたのはきっとそのせいもあると思います。
トースは小学生くらいの頃から既にスターウォーズが好きでした。そしてあんな手に汗握るドッグファイトが自分でもできたなら・・。そんな想いが常にありました。
スタフォはまさにその夢をかなえてくれたゲームでした。
なぜなら3Dの特性を生かした当時としては画期的な演出が数多く使われていた為、あたかもに宇宙空間でドッグファイトをしてるかのような気分にさせてくれました。
その演出とは
・視点変更ができる
今のゲームではごくあたりまえでしたが、当時としては画期的で、迫力あるコックピ ット視点でのプレイが楽しめました。
・敵に後ろにつかれる
ドッグファイトが描かれる映画などではごく当たり前の演出ですが、ゲームで再現さ れているのをみたのはスタフォが初めてでした。視点がググっと引いて、後ろから一 方的に撃たれる・・程度の演出でしたが、当時はかなり感動していました。
・仲間の存在
そのころ主流だった2Dのシューティングゲームでは、仲間の存在はあってないよう なものでしたが、本作ではかなり仲間に存在感がありました。
通信で自己アピールするだけでなく、敵に追いかけられてみたり、当たってるかど うかあやしい援護をしたりと、役には立ちませんでしたが一緒に戦ってるような雰 囲気が味わえる演出でした。
・自機が損傷する
スタフォでは、自機ある戦闘機の翼に一定以上のダメージが加えられると翼が壊れま す。こうなると自機がパワーダウンするだけでなく、動きも不安定になってしまいま す。
最近のゲームでも、特にリアル系のゲームで高度な演出として用いられますが、この 当時からこんな演出があった事には驚きです。
等など。
どの演出も最近のゲームではごくあたりまえの演出ですが、スタフォの発売は1993年なので、セガサターンやプレステが発売されたのが1994年という事を考えるといかにすごいかがわかります。
また、これら以外にも、巨大な戦艦の間を潜り抜けながらの戦闘や、細い通路の突破、巨大兵器との戦闘など、スターウォーズを彷彿とさせる演出が数多くあり、一面一面わくわくしながらプレイしていたのを覚えています。
初級コース以外はクリアしていないほど、難易度が高かった(トースがへっぽこというのもありますが)のですが、難易度がきにならないほど熱中できるゲームでした。
ニンテンドー64で続編がでており、当然プレイしましたが、SFC版とはまた違った感じでした。あくまでゲーム性が重視されており、面白いのですが演出や音楽はSFC版のほうが好きでした。GC版の最新作はまだ持っていないのですがこんな記事を書いていたら欲しくなってきましたよ。今日出掛けるので思わず買ってしまいそうで怖いです。
とにもかくにも、SFC版スターフォックスはとにかく衝撃的だったわけで、今でもトースの中では伝説的ゲームです。
音楽をフルオーケストラにして、グラフィックもパワーアップして、ゲームの中身は変えずにリメイクしたスタフォが見てみたいものです。
ちなみに一番好きだったのは初級コースのステージ3です。
あの演出と音楽は本当に素晴らしかった。
おふたり、コメントありがとうございます。
スターフォックスの意外な知名度にびっくりなトースです。
昨日まであまり人気のないマイナー作品だと思いこんでました。
スターフォックスに触れたのでせっかくだからいかに当時衝撃を受けたかを書きたいと思います。SFと略したいですが紛らわしいのでスタフォと略します。正直スタフォに突っ走るのはいかがなものかと一瞬思ったのですが支持者がいるとなれば遠慮なく書けます。
以下トースの記憶を頼りに書いてあるのでいい加減なところも多々あると思いますが気にしないでください。
さて、トースがSF好きなのは昨日触れましたが、スタフォに衝撃を受けたのはきっとそのせいもあると思います。
トースは小学生くらいの頃から既にスターウォーズが好きでした。そしてあんな手に汗握るドッグファイトが自分でもできたなら・・。そんな想いが常にありました。
スタフォはまさにその夢をかなえてくれたゲームでした。
なぜなら3Dの特性を生かした当時としては画期的な演出が数多く使われていた為、あたかもに宇宙空間でドッグファイトをしてるかのような気分にさせてくれました。
その演出とは
・視点変更ができる
今のゲームではごくあたりまえでしたが、当時としては画期的で、迫力あるコックピ ット視点でのプレイが楽しめました。
・敵に後ろにつかれる
ドッグファイトが描かれる映画などではごく当たり前の演出ですが、ゲームで再現さ れているのをみたのはスタフォが初めてでした。視点がググっと引いて、後ろから一 方的に撃たれる・・程度の演出でしたが、当時はかなり感動していました。
・仲間の存在
そのころ主流だった2Dのシューティングゲームでは、仲間の存在はあってないよう なものでしたが、本作ではかなり仲間に存在感がありました。
通信で自己アピールするだけでなく、敵に追いかけられてみたり、当たってるかど うかあやしい援護をしたりと、役には立ちませんでしたが一緒に戦ってるような雰 囲気が味わえる演出でした。
・自機が損傷する
スタフォでは、自機ある戦闘機の翼に一定以上のダメージが加えられると翼が壊れま す。こうなると自機がパワーダウンするだけでなく、動きも不安定になってしまいま す。
最近のゲームでも、特にリアル系のゲームで高度な演出として用いられますが、この 当時からこんな演出があった事には驚きです。
等など。
どの演出も最近のゲームではごくあたりまえの演出ですが、スタフォの発売は1993年なので、セガサターンやプレステが発売されたのが1994年という事を考えるといかにすごいかがわかります。
また、これら以外にも、巨大な戦艦の間を潜り抜けながらの戦闘や、細い通路の突破、巨大兵器との戦闘など、スターウォーズを彷彿とさせる演出が数多くあり、一面一面わくわくしながらプレイしていたのを覚えています。
初級コース以外はクリアしていないほど、難易度が高かった(トースがへっぽこというのもありますが)のですが、難易度がきにならないほど熱中できるゲームでした。
ニンテンドー64で続編がでており、当然プレイしましたが、SFC版とはまた違った感じでした。あくまでゲーム性が重視されており、面白いのですが演出や音楽はSFC版のほうが好きでした。GC版の最新作はまだ持っていないのですがこんな記事を書いていたら欲しくなってきましたよ。今日出掛けるので思わず買ってしまいそうで怖いです。
とにもかくにも、SFC版スターフォックスはとにかく衝撃的だったわけで、今でもトースの中では伝説的ゲームです。
音楽をフルオーケストラにして、グラフィックもパワーアップして、ゲームの中身は変えずにリメイクしたスタフォが見てみたいものです。
ちなみに一番好きだったのは初級コースのステージ3です。
あの演出と音楽は本当に素晴らしかった。
みなさまおはようございます。
昨日のつづきです。音楽が演出上重要なのはゲームも然りだと思います。
それこそ音楽と映像がぴったりとマッチしたゲームならばたとえ少しくらいグラフィックが貧相でも下手にグラフィックの綺麗なだけなゲームに勝ると思います。
そういった意味でトースの中で非常に印象深いゲームがあります。
「スターフォックス」というスーパーファミコン後期の作品なのですが、当時としては画期的なポリゴンによる3Dのシューティングゲームでした。
とはいえ、当時の3Dゲームはテクスチャー(装飾)が一切なく、まるで画用紙で作った飛行機がとんでるような、そんなグラフィックでした。
しかし特筆すべきはその壮大な音楽で、スーパーファミコンとは思えないほど出来の良い音楽で、貧相なグラフィックが何倍も綺麗に見える程でした。秀逸な演出とあいまって、SF好きなトースに宇宙旅行をさせるには十分すぎるゲームでした。
始めてプレイした当時は中学生でしたが、音楽ひとつでこんなにも変わるものかと驚いたものです。現在入手するのは難しそうですが、SF好きなら機会があったら是非やってみてほしいゲームです。
とまぁこれはほんの一例ですが、トースがいいなぁと思うゲームは大体音楽が素晴らしいゲームです。もっと紹介したいのですが、眠いのでまたの機会にします。
・・・って最近「またの機会」が口癖になってますね。気をつけないと。
昨日のつづきです。音楽が演出上重要なのはゲームも然りだと思います。
それこそ音楽と映像がぴったりとマッチしたゲームならばたとえ少しくらいグラフィックが貧相でも下手にグラフィックの綺麗なだけなゲームに勝ると思います。
そういった意味でトースの中で非常に印象深いゲームがあります。
「スターフォックス」というスーパーファミコン後期の作品なのですが、当時としては画期的なポリゴンによる3Dのシューティングゲームでした。
とはいえ、当時の3Dゲームはテクスチャー(装飾)が一切なく、まるで画用紙で作った飛行機がとんでるような、そんなグラフィックでした。
しかし特筆すべきはその壮大な音楽で、スーパーファミコンとは思えないほど出来の良い音楽で、貧相なグラフィックが何倍も綺麗に見える程でした。秀逸な演出とあいまって、SF好きなトースに宇宙旅行をさせるには十分すぎるゲームでした。
始めてプレイした当時は中学生でしたが、音楽ひとつでこんなにも変わるものかと驚いたものです。現在入手するのは難しそうですが、SF好きなら機会があったら是非やってみてほしいゲームです。
とまぁこれはほんの一例ですが、トースがいいなぁと思うゲームは大体音楽が素晴らしいゲームです。もっと紹介したいのですが、眠いのでまたの機会にします。
・・・って最近「またの機会」が口癖になってますね。気をつけないと。