
ゴスペルのお姉さん方
狭窄症のため長い距離は走れないので浜松シティマラソンも出るつもりは無かったんだけど、昨年、息子が「浜松シティマラソン、走ってみようかな~?」的なことを言ったので、その火を消すまいと早速親子で5kmの部にエントリーしました。まあ基本、息子の付き添いなので気負うこともなく、なんなら息子がランニング楽しめるようにと、そっちがメインで準備しました。ランニングシューズ買いに行ったりね。練習に1回付き合って、あとは一人でも走ってたみたいです。えらいもんだよね。
息子の目標は練習時よりも速い「1キロ6分切り」。私も竜洋駅伝で足が出来上がっているので「キロ5分切り」を目指して走ります。で当日、自転車2台で四ツ池公園陸上競技場に到着、さあさあ!

サブグランドに荷物置いてウォームアップ

盛り上がって行こうぜ
荷物預けて「キロ6分以内」のグループに整列し9:00スタート!のろのろ進んでスタートゲートくぐった時点でガーミンをスタートさせるが、スタート地点にいつもの青い計測用のマットが無い!「えっ?どうやって測るのこれ?」まあでもガーミンのボタン押しちゃってるもんでこのまま走りましょう。ここで息子ともお別れ「ではまた後で!」「おう」。競技場を出て初めの1キロは渋滞、この時点で目標達成は無理めに。その次の1キロは上り坂があり、それを超えてからやっと良いペースで走れました(しんどいけど)。その付近のラップはキロ4:45くらいだった。でもそれ以外は時計を見る余裕がなかった。半田山のシャツ来た人と最後のほう競り合って競技場へ。

競技場への入り口
トラックに入って最後の直線で半田山の人を抜いてゴール。時計ではキロ5:00ちょうど。ギリ未達・・・まあしょうない、渋滞あってコレなら良しか。ゴール後は息子を待って合流、キロ6分切ってた。やるじゃん!本人もたいそう喜んでた。良かったね。

その後は着替えて出店を冷やかして解散。弊社駅伝部の北村さんに合えたよ。
それから自転車で小豆餅に移動してハーフ組の応援に。小豆餅はハーフの20km地点、一番しんどいところ、ハイタッチの腕伸ばして声を掛け続けた。
「ナイスラン」「キープキープ」「さあ粘っていきましょう」「スマイルスマイル」「かっこいいー」「かわいいー」wとか。
しんどいのにタッチしてくれるランナーがいる、しかも「ありがとう」と言ってくれる、泣けるね、こちらこそ「ありがとう」ですよ。
腕伸ばしてるオレを見つけて笑顔で寄ってきてくれるランナーもいる。
「いいすね!ありがとう!頑張ってー!」
みんな手のひらがびっしょり濡れている、泣けるよね、冬なのにも20km走るとさあ、手のひらもびっしょりになるのよ、歩道側じゃないほうを走ってるランナーも手を振ってくれたり親指グー!ってしてくれたり、名前も知らないランナー達だけど彼らの気持ちはわかる。応援されると元気でるし、応援に反応してくれるとこっちも元気出るもん。弊社の駅伝部メンバーや自転車仲間やソフトボール仲間も走ってて、みんな見つけて声掛けできた。良かった、元気出たわー。

5kmはネットタイムなしでした。チップ計測は9:00スタートでした。だもんで青マットなかったのね、次回は前のブロックに並ばんと。
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