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とんがり☆おかめ

うちのオカメインコとんがりとキビすけの、とんがりもっふる具合をお届けするブログです。

とんがりの病気のこと☆手術と入院

2016-11-13 22:22:13 | とんがりのこと
つづきです
手術の内容は、病院のブログに載せていただきました。
腫瘍と、それによる腹水、腹膜炎。
大変な単語ばっかり並んだとんがりのお腹の中。

お腹の中から白子みたいな白い物体(腫瘍…?)を摘出してもらいましたが、
内臓が酷く炎症を起こしていて、それを摘出するだけしか出来なかった
とのことでした。

無事に手術は終了しましたが、しばらく入院…。
こんな長い間離れてるのは初めて

寂しい!

きいろメモ手術を受けて知ったコト
☆鳥もバリウムを飲んで検査する。
(人と同じですね。ちゃんと、うんちょで出てきました。)
☆麻酔は吸引式。
(注射かと思ったら、吸引で全身麻酔でした。)
☆お腹の皮が切れにくい切れやすいがある。
(スッと切れた方が傷の治りが早いみたいです。
とんがりはムニムニして切りにくかったから、
普通よりも治りが遅いかも、と言われました

お腹の皮がムニムニのとんがり。
頭の皮も、そういえばムニムニ…。
☆腹水、腫瘍などお腹の中を圧迫していたものを除去すると、血圧がグッと下がってしまう。
(血圧が下がると気持ち悪くなって吐き気が出てしまうそうです。
下がりすぎると命の危険も…。)
☆卵や卵材詰まりなどを防ぐために、卵管摘出手術もある。
(とんがりはお腹の中がとても炎症していたので、取る選択が出来なかったです。)
おまけ。
☆先生に『落ち着きのないコですね』と言われる。
(分かっていたけど…たくさん鳥さんを診ている先生から言われるとズバッときた。)


落ち着きのないコ、とんがりと、しばらく離れ離れになりました。
つづく