初日にホテル探しをしてくれた人に続いて
同宿の人がその友人と一緒にドライブしようと
誘ってくれました
九イ分(チョウフン)へ行きたいと
リクエストしたら連れて行ってくれました
次女が昨秋訪ね「良かったよ」と言っていた場所です
台北から1~2時間
山の中腹にある古い街並みです
車で着き「ここがそうだよ」と言い
駐車場を探しているのかと思ったら
なんと、そのまま過ぎ去ってしまいました
ありゃりゃ…
車窓からの見学です
現地の方はあまり興味が無いようです
歩きたかった!

九イ分を訪ねる途中にあった寺院(?)
かなり立派でしたが、来訪者はいません

帰りに日本古美術を営んでいる
その人の友人を訪ね歓迎されました
右側二人が車を出した夫婦
左前が店主、私の後が同宿人

お昼をご馳走してくれたり
台北北部の温泉に案内したり
とても親切でした
しかし、最後に連れて行ってくれたのは
ビルの一室
事務所のなかで10人くらいの家族と従業員が
食事をしています
そこで説明が始まったのが
ネズミ講らしき投資です
「なるほど そう言うことか」
微笑みながらシッカリ断りました
翌日、宿を去る時も
ネットのHPを見せながら説明していましたが
バイバイと足早に立ち去り
フィリピンへ向かいました
九イ分の写真が無いのが残念
