[ロイター 11日]の記事から・・
旅行情報サイト「VirtualTourist.com」の
メンバーや編集者が世界で最も風変わりな食べ物の
トップ10を選んだ
1.豚の血のケーキ(台湾)
木のくしに刺して売られているスイーツ
豚の血と米などを使って作られていることが多く
市場でもよく見かける
*食べましたが、豚の血と知っていると
気が進みませんね
米などを入れないゼリー状の物もあります
2.タコの生け造り(韓国)
韓国では、まだ生きて動いているタコが食卓に
出されることがある
口の中で動き吸いつく感じがたまらない
*最近、日本でも見かけますよね
食べたことがあります
3.バッタ(ウガンダ)
昔から雨季になると、調理したものや生のバッタを
食べる習慣がある
*日本ではイナゴの佃煮を食べます
祖母や母が料理し、食べました
さすがに生では食べませんが・・・
4.ハト(フランス)
高級レストランで使われる人気の食材で
うまみが強いが、ほかの国では食材としては
なかなか定着していない
5.ドリアン(マレーシア)
マレーシアでは、ドリアンの持ち込みが
禁止されているホテルもある
強烈なにおいを持つとげのあるこの果物を
敬遠する旅行者も多いが
青臭い風味は多くのマレーシア人に愛されている
*ドリアンは好きですよ
クリーミーなところが美味しいですよ
食べると匂いが気にならなくなります
フィリピンでは今が旬です
6.ルートフィスク(ノルウェー)
アルカリ液に数日間漬け込んだ魚の料理
おいしくないと評価されることもあるが
ノルウェーでは非常に人気が高い
*ノルウェーの人に日本のクサヤを
試してもらいたいですね
7.イモムシ(オーストラリア)
蛾の白い幼虫は、たんぱく質が豊富に含まれ
かつては先住民アボリジニの食事に不可欠なものだった
*一度は食べてみたい気がします
8.ヘビの血が入った酒(ベトナム)
薬効があるとされる酒は、素早く飲み干すのが良い
ヘビの血が入っているだけでなく
瓶の中にヘビの体が入っており
サソリなどが入っていることもある
*これも日本で見かけますね
日本って意外にゲテモノ好きなんですね
ロイター記事には8位までしか載ってませんでした
9位は不明ですが
10位はフィリピンのバロットです
バロット(フィリピン語 balut)とは
孵化直前のアヒルの卵を加熱したゆで卵
フィリピン以外にも東南アジアの広い地域で食べられています
ベトナムではチュンビロン(trứng vịt lộn)・ホビロン(hột vịt lộn)
中国では「マオダン 毛蛋 máodàn」、「スータイダン 死胎蛋 sǐtāidàn」
などと呼ばれています
*食べてみると美味しんですよ
スープを吸ってから中身を食べます
最初は見た目がドッキっとしますが
慣れると美味しそうに見えます
フィリピンでは一個30円前後で路上販売しています
挑戦してみたい食べ物がありましたか?