TomTom Tribune

加齢なるバッパー
 南の島大好き人間です
 好奇心で旅しています
 ダイビング・ゴルフ・・・

世界の食べ物 食べたい人?

2009年09月25日 | Weblog

[ロイター 11日]の記事から・・

 旅行情報サイト「VirtualTourist.com」の
メンバーや編集者が世界で最も風変わりな食べ物の
トップ10を選んだ


1.豚の血のケーキ(台湾)
木のくしに刺して売られているスイーツ
豚の血と米などを使って作られていることが多く
市場でもよく見かける

*食べましたが、豚の血と知っていると
 気が進みませんね
 米などを入れないゼリー状の物もあります


2.タコの生け造り(韓国)
韓国では、まだ生きて動いているタコが食卓に
出されることがある
口の中で動き吸いつく感じがたまらない

*最近、日本でも見かけますよね
 食べたことがあります


3.バッタ(ウガンダ)
昔から雨季になると、調理したものや生のバッタを
食べる習慣がある

*日本ではイナゴの佃煮を食べます
 祖母や母が料理し、食べました
 さすがに生では食べませんが・・・


4.ハト(フランス)
高級レストランで使われる人気の食材で
うまみが強いが、ほかの国では食材としては
なかなか定着していない


5.ドリアン(マレーシア)
マレーシアでは、ドリアンの持ち込みが
禁止されているホテルもある
強烈なにおいを持つとげのあるこの果物を
敬遠する旅行者も多いが
青臭い風味は多くのマレーシア人に愛されている

*ドリアンは好きですよ
 クリーミーなところが美味しいですよ
 食べると匂いが気にならなくなります
 フィリピンでは今が旬です


6.ルートフィスク(ノルウェー)
アルカリ液に数日間漬け込んだ魚の料理
おいしくないと評価されることもあるが
ノルウェーでは非常に人気が高い

*ノルウェーの人に日本のクサヤを
 試してもらいたいですね


7.イモムシ(オーストラリア)
蛾の白い幼虫は、たんぱく質が豊富に含まれ
かつては先住民アボリジニの食事に不可欠なものだった

*一度は食べてみたい気がします


8.ヘビの血が入った酒(ベトナム) 
薬効があるとされる酒は、素早く飲み干すのが良い
ヘビの血が入っているだけでなく
瓶の中にヘビの体が入っており
サソリなどが入っていることもある

*これも日本で見かけますね
 日本って意外にゲテモノ好きなんですね



ロイター記事には8位までしか載ってませんでした

9位は不明ですが
10位はフィリピンのバロットです


バロット(フィリピン語 balut)とは
孵化直前のアヒルの卵を加熱したゆで卵
フィリピン以外にも東南アジアの広い地域で食べられています
ベトナムではチュンビロン(trứng vịt lộn)・ホビロン(hột vịt lộn)
中国では「マオダン 毛蛋 máodàn」、「スータイダン 死胎蛋 sǐtāidàn」
などと呼ばれています

*食べてみると美味しんですよ
 スープを吸ってから中身を食べます
 最初は見た目がドッキっとしますが
 慣れると美味しそうに見えます
 フィリピンでは一個30円前後で路上販売しています


挑戦してみたい食べ物がありましたか?
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