モノポリーの第3弾では、旧市街を歩きながら見かけた教会の写真を集めてみました。
モノポリーの旧市街はイタリア国鉄のモノポリー駅から東に1~1.5kmほど歩いた海に面して半島状になったエリアに広がって
います。海岸から一歩旧市街に踏み込むと、迷路のような細い道が続いており、自分がどこにいるのかも見失うような
緊張しつつもわくわくした感覚で歩き回りました。
旧市街の入り口部分に建つサン・フランチェスコ教会や、サン・ドメニコ教会を
過ぎ、海岸沿いから半島部のほぼ中央向けて進むとに急に現れるパルミエリ広場には、18世紀のクーポラを持つサンタ・テレサ教会が
建っています。
サンタ・テレサ教会の裏側から細い通路に入るとすぐ現れるのが、聖ペテロと聖パオロに捧げられた小さな教会、サンティッシマ・アポストリ・
ピエトロ・エ・パオロ教会です。
そこから更に道に迷いながら南に進んだところにサン・レオナルド教会がひっそりと建っていました。
残念ながら旧市街の中の教会は殆どが扉を閉じており、外観だけの見学でしたが歴史を感じる経験でした。
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