食べ残し な一文、二文

タイに来てから真っ先に気になった事の一つが食べ残しの量。もうわっさわっさです。




日本で小食の人とか、ダイエット中の人とかでもしない様な量をなんの躊躇いも無く切り捨てる。




タイは国民の多くが仏教徒であるので、その点で何かないのかな～～？と思うのだが、それは絵空事であって実際は何も思わない様だ。




食べるものは自分で注文するので嫌いなものが入ってるでも無く。注文時に量を減らしてくださいと言うでも無く。自分はよほ～～～～～～～～～～～どの事が無い限り食べ残さないし、残したとしてもワッサワさとは残さない。




そんな会話をたまたま知り合った日本人のと話したら、その人もそのように思っていたらしくタイ人の謎の一つだわと結論づけた。




そんな事を思っている所でこの点にかんしてblogで語っている人がいたので、それをちょっと引用させてもらう。どのサイトか見つからない＆曖昧ですが・・・。


　タイ人はなにも気にせずに大量の飯を残して捨てる。それは日本の様に貧しい時代を経験して自らの手でそれを乗り越えて豊かな今があるので、飯を捨てるという事に躊躇いを持つ人が多い。しかし、タイは貧しい時代はあるものの外からやってきた近代的な技術や知識によって急速に近代化が起こり、日本の様な経験をしていないので、そのような行動を平気でとれるのである。


ん～ちょっと違う様な気もするけど、大体こんな感じだったはず。あくまでも第三者の意見を曖昧な記憶で起こしたのであしからず。




この人が言う事も分からなくもない。でも、これが全てだとも思わない。恐らく何が正解で何が間違いかは誰も分からないのだろうが、間違いなく言える事は飯を残さず食うの当たり前！！という考えは持ち合わせていないのであろう。




だからといって今の友達を嫌いになる事はないけど、まぁ～きになる事でした。



最後に今日の写真を



今日の昼飯。目玉焼きと、豚肉の炒め物。



食後の一服。別のラボの友達が１杯ただでもらえるからと、これを選んだ。抹茶ラテ。スタバのものよりも渋みが強い。



夕飯。目玉焼きと、豚肉の炒め物www　いつも夕飯はラボで食べるらしく、YokとArinが買ってきてくれました。なんたる奇遇なw



そしてだれかが買って来たというお土産、らしい。　ごまあぶぢってwってかトウモロコシ油って自分の記憶には無い・・・。それに、制品って書いてある段と製品ってなってるところと。海外ってホント適当だわと思う一面。しかも、重さ２５グラム以上って・・・