リンパ腺の頭の中

リンパ腺はフットサルチームの事。頭の中で考えた事や日頃思った事を吐き出す的なテーマを持ったもの。日記も書くかもね。

女の子がボーリングうまいとヘコむ

2005年07月09日 22時31分08秒 | 個人的なこと
ぶはっっっっ




今日バイトの休憩中に上の階のボーリング場で投げる人々を見ながら思う所があったので改めてボーリングについて書いてみる。

改めて思う。ボーリングって恐ろしいスポーツです。軽い気持ちでやっちゃいけない。



スナップを利かせて思いっきりカーブをかける事。

あえて軽いボールを選んで速い速度を出す事。

1本残った時にあきらめきれず中々振り向かない事。

とんでもなく遅~く投げる事。


一時間観察してたが上記の事は2組に一人はやってるわ高確率。ベッタベタその行為。
危険危険。個性を出すのがこんなに難しいスポーツはない。

でやっぱり投球後に席に戻るまでの5メートル(以下デビルズウェイ、略してDW。以前このブログでこの5メートルがボーリングにおける最大の弱点であることを指摘した)。攻略できてるヤツぁいなかったね。ストライク出すより難しい。

ボーリングしにきてる半数以上はいかにボーリングの場を盛り上げるかに重点があって真剣にボーリングやるヤツなんか少数なんだからスコアの心配よりDWをどう攻略するかを心配した方が生産的だわ。


だから考えた。DWを攻略する投げ方俺考えた。

席に座ったまま投げちゃえばいんだよ。その場からボールほうり投げちゃえばいんだよ。力まかせだよ。
そうすりゃDWを歩かなくてすむし会話も寸断されずに済むだろ?
メリットいっぱいじゃん。おまけに貸靴代もかからないし経済的。
ボーリングをVIP席から観戦しているような気分になる。コーヒー片手にお洒落にどうぞ。

甲「ディズニーラーンド行こうよ~」
乙「ぁたしすごぉい行きたかったのぉ~」
甲「えーマジでー?じゃあーいつ行くー?フンっ!」
乙「ぁたし来週の日曜空いてるよぉー!」

理想に近いじゃん。
会話まったく寸断されてないよね。
ボーリングをやってる事を忘れてしまうよね。
わかりづらいかもしれないけどフンっの時に投球してるから。
ここまでくるとボーリングをやる必要性がわからなくなってくるよね。