にわかバルサファン増えた絶対

はい児林の何かに付き合わされて一時間ほど一人なんでこの時間を利用して携帯からブログ更新しとこうって寸法です。今日携帯だから顔文字満載でいきますキタ━━(゜∀゜)━━!!
「赤い稲妻」って知ってますか？これ知ってるヤツはかなりのサッカー狂。1966年イングランドワールドカップん時に北朝鮮に付けられた異名だったりします。この大会で北朝鮮は当然のごとく低かった下馬評を覆して優勝候補のイタリアを破ってベスト8だか4あたりまで快進撃を果たします。ここまではまぁフツーの話と思われるけども、この時の北朝鮮の躍進が今のアジアサッカー界にまで影響を及ぼしている事はご存じだろうか？今現在ワールドカップのアジア枠っつーのは4.5枠です。しかし当時のアジア枠は一つしかありませんでした。サッカー協会はアジアをなめていたんですよね。しかし北朝鮮がイタリア破っちゃったものだから枠を増やす事になった…とゆーワケです。あの時北朝鮮の躍進がなければアジア枠は今も2か3程度しかなかったかもしれないワケです。オセアニアなんかひどいものです。わずか0.5枠しかないのです。アジアとオセアニア…二つの地域にここまでの差が出たのは北朝鮮と言っても過言ではありません。現在と
は違う比較的ゆるい支配体制だった北朝鮮はアジアサッカー界の草分け的存在なのです。はいそんな話。結局顔文字使ってないな(´・ω・`)ショボン政治とスポーツは常に無関係でいてほしいなってゆー文章でした。先入観、慣習、血、プライド、欲。これらが人を殺す元凶になるってんならそんなモンいらんわボケー。争う事に例外はない。