蕁麻疹、その後

今朝起きた時のユーリは、すっかり蕁麻疹が引いていました。
これなら大丈夫だと太鼓判をもらおうと、嫁さんが病院に連れて行きました。
しかし、先生の診察は「まだ長引いているの」というものでした。
朝起きたての頃には治まっていた蕁麻疹も、活動を始めるにつれ、徐々に出始めていたようです。
前回の血液検査はではIgE抗体を調べましたが、今回はさらに白血球の中の好酸球を調べることになりました。
この好酸球もアレルギーに関連して炎症を引き起こすもの。
これが作用して蕁麻疹を長引かせているかもしれないからです。

蕁麻疹は長引いていますが、ユーリは元気いっぱい。
病院の待合室では、4歳の男の子が遊んでいるおもちゃを横取り。
家に帰れば窓からおもちゃを放り出す。
などなど。
散々ママを困らせていたようです。
これもユーリなりのストレス発散というところでしょうか。
ママにとっては大変ですが。

しかし、僕が帰宅した時には、かわいい寝顔ですやすや熟睡中でした。


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