2019.2.25単独城ヶ島釣行。随一の水深を誇るアノ場所‼️

午前中は雨予報。

前日の夜まで行くか迷いましたが、

「午後からなら大丈夫か!?」

22時に横須賀釣りエサセンターへオキアミ6キロを解凍予約。

これが24時間営業の嬉しいとこだよなあ

有難い

当日、午前7時過ぎにエサを受け取り、8時に城ヶ島到着。

予報通り雨がパラパラと降ってます。





コンビニで買った海苔弁当を食べて、車内で暫し仮眠。

1時間程で目が覚めると、予報より早く雨があがってた。

いざ釣り場へ

今日は空いてるはずだからアノ場所に行きたい。

始めから決めてました。

城ヶ島随一の水深を誇る猪ノ子前。





一番深い所だと18メートルはあるという話。


普段は必ず釣り人が居る超人気場所です。

昨年の今頃、豪快なバラしを体験した場所でもある。

磯道を歩いてる途中に見掛けた釣り人はヒナダンのワンドにお一人だけ。

猪ノ子前も誰も居ない


南風が吹き続いてるので海の様子もガチャガチャしてます。





これくらいならメジナ釣りには悪くないなあ....

寧ろ良いかも⁉️

午前10時に釣り開始。

コマセを撒いても魚の姿は見えない。


タナは深めだと判断して、潜り込む潮ではウキごと入っていくような仕掛けを組んで流してみる。

グレ針5号、ハリス1.75号を2ヒロ、ウキP01(00と0の間の浮力)、誘導1ヒロ、道糸ナイロン2号、竿1.5号、リール3000番(シマノ)

2回仕掛けを投入してエサはそのまま返ってきた。

サラシの強さでウキだけが滑る感じなのでジンタンの4号をハリスの真ん中辺りに打ってみる。

それだけでしっくりくる動きに変わった。


釣り人あるあるの一つに、「これは食いそうだなあ」と思う瞬間がある。





僕もたまに口にする言葉。

友人のしげちゃんもよく使ってる言葉

一見、何の根拠もなさそうだけど....

これって自分の思い描く通りに道具が動いているというのが一因としてあると思う。

だから本人しか分かり辛い

という事でもある


そして、この一投が今期初、40㎝超えのメジナへと繋がりました。

足下に投入した仕掛けは潮目に向かって流れていき、途中からゆっくり潜り込んでいきました。

仕掛け投入から約3分。

ウキがかなりシモってからなので、タナは竿一本は入ったと思います。





43㎝





重量は約1.3キロ


その後も....














時折、雨がちらつく事もありましたが、気温が高めなのと、何よりよく釣れるので全く苦にならない。

しかし、南風は収まる気配なし。

釣り座を湾奥に移して一枚追加。





今年初のアイゴにも出逢えました(^^;

潮もあげてきて、ここでも落ち着かくなってきた。

後ろ髪を引かれる思いで長津呂湾へ移動

↑ ↑ ↑

読み辛いけど【ながとろわん】ね





それでも風の影響は避けられないので、水中ウキを使った仕掛けで釣り再開。

3ヒロのタナでアタリ





これもメジナ。

しかも、尺超え。

今日は良い日にあたったのは間違いない‼️

おもわず家内に電話。

僕「メジナがスッゲー釣れるんだけど、そんなに要らないよなあ❓」

家内「友達にあげるから全部持って帰ってきてよ～」

下処理するの俺なんだよなあ....

疲れた身体で辛いんだよなあ....

とは思いましたが、そもそもこんな会話が出来る事は滅多にない

尺超えは殆ど持ち帰りました。







今回は久し振りのポイントで満足な釣りが出来ました。


ありがとう城ヶ島


【43㎝のメジナはしばらく寝かせてからいただこうと思います】


内臓とエラを綺麗に取り除く。



※ウロコ、皮、骨はそのままね

白子デカっ





余分な水気はふき取って、内臓が入ってた所にキッチンペーパーを詰め込む。



※キッチンペーパーはあまりケチらないでね





更にキッチンペーパーで全体を包み込み、その上からラップする




あとは冷蔵庫に保管するだけ


食べるのが楽しみです





当日の動画です


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