『十符の里―利府』フェスティバルに行って来ました。
本当は梨まつりに行くつもりで行ったのですが、当日はいくつかのイベントが同じ場所で同時開催されており、規模的にこちらがメインのようでした。

しかし会場について早々にこんな表示が…。

まぁ、これだけの人出の中に現れる熊は居ないだろうけど…。
それはそれとして、まずは当初の目的であった梨まつり。

予想以上にこじんまりとしています。
それほど見所があったわけではないので、さらっと眺めてメインのステージの方へ。






当日は結構風が強かったのでバトントワリングをしてた子達が、アクロバティックな演技が全然うまくいっていなくてかわいそうでした。
後は出店で色々買い漁っていきます。
まずきりたんぽ。

前にも一度だけ食べたことはあるのですが、いまだにこれが美味いのかどうかの判断がつかないです。自分の中でなんともいえない位置にある食べ物です。
次はトリナベ。

無くなり掛けのときに食べたのでもはや特徴がわかりません。普通の汁物です。もちろん普通に美味しいです。
次はもつ鍋。

こちらも普通に美味しいです。出来たらもう少しモツが欲しかった。
次は韓国海苔巻き(キンパ)。

何もつけなくても美味しくいただけます。海苔の方にも味がついているのかな?
そういえば富谷の辺りの韓国料理屋で食べたのが初めてだったかな。あそこもよさげなお店だったので今度また行ってみよう。
次は岩手牛の串焼き。


左がタンくし焼、右が牛くし焼。
それほど柔らかいわけではないですけれども、串焼きはそれ位のに齧り付いている方が、肉食ってる感があって良いです。
次は玉こんにゃく。

最初は買うつもりは無かったんですけれども、大郷から利府に抜ける時に通過する通りにある個人商店と同じ名前のお店だったんで買ってしまいました。いや別に何か思い入れがあったわけではないんですけれどもね…ホントなんでだろ。信号待ちでいつも見るからかな?
そもそも同じ店であるかもわからないんですけれどもね。ちなみに残間商店というお店です。
次は仙台伊達っ子焼き(豚バラ)。

こういうのって割りと見る気がするのですが、ネーミング以外で何かオリジナルの部分があるのでしょうか?わざわざそういう名前にしているからには、何かしら由来になる部分があると思うのですが、よくわからなかったです。
味は普通に美味しいです。
次は工房歩歩のアメリカンクッキー。

ゴマの風味が強く効いているクッキーです。そこが前面に出でているので一般的なクッキーのイメージとは違いますが、美味しいです。
次はレーブ・ド・ルピナスの梨菓すてぃら。

人工的なものなのかどうかはわかりませんが、梨の香りがよく出ていて良いです。
次は利府風お好み焼き。

かけあるソースはもちろんのこと具にまで梨が使われています。
まったく違和感が無いといえば嘘になりますが、なかなか面白味のある一品に仕上がっています。ゲテモノ感は無いですね。梨の調理の仕方次第ではもっと良くなりそう。
最後は蹄鉄。

梨まつり会場の脇で乗馬体験をやっていて、そこでラッキーアイテムとして販売されていました。
物自体はそれほど大した物ではないのかもしれませんが、こういうのって縁の無い人間には実物はまったく目にしない品なので、記念にと買ってみました。
あとステージでは利府に縁のあるゲストが登場しています。
まず津軽三味線の柴田三兄妹。

普通三味線と効いてイメージするものとは違った、なかなか独創的な演奏でした。いい意味でもう津軽三味線じゃない感じ。
そして声優の山寺宏一さん。

声優らしく色々な声色を披露していたのですが、ほんとに凄いですねこの人。
ステージ裏に「山寺宏一役の声優」が複数控えているといわれても、信じそうになるくらいです。
最後にいわずと知れた、サンドウィッチマンのお二人。

ネタ自体は知っているネタではあるのですが、ライブだと受ける印象が全然違いますね。新鮮な気持ちで笑わせてもらいました。
ちなみにこの三者に利府にどんな縁があるのかといえば、柴田三兄妹と山寺さんとサンドの富澤さんの実家が利府にあるんだとか。
思った以上にしっかりとした縁があってビックリでした。
このあとお楽しみ抽選会があって…

案の定かすりもせずに終了しました。
そうそう、この規模のお祭りとなるとやはり現れるのが我等の係長!

…なんですけれども、なんか妙に肩幅が狭いし動きはヨタヨタ、握手や手を振る程度のアクションしかなく頭の三日月もしんなりと…。
もしや、こやつ影武者か?!
本当は梨まつりに行くつもりで行ったのですが、当日はいくつかのイベントが同じ場所で同時開催されており、規模的にこちらがメインのようでした。

しかし会場について早々にこんな表示が…。

まぁ、これだけの人出の中に現れる熊は居ないだろうけど…。
それはそれとして、まずは当初の目的であった梨まつり。

予想以上にこじんまりとしています。
それほど見所があったわけではないので、さらっと眺めてメインのステージの方へ。






当日は結構風が強かったのでバトントワリングをしてた子達が、アクロバティックな演技が全然うまくいっていなくてかわいそうでした。
後は出店で色々買い漁っていきます。
まずきりたんぽ。

前にも一度だけ食べたことはあるのですが、いまだにこれが美味いのかどうかの判断がつかないです。自分の中でなんともいえない位置にある食べ物です。
次はトリナベ。

無くなり掛けのときに食べたのでもはや特徴がわかりません。普通の汁物です。もちろん普通に美味しいです。
次はもつ鍋。

こちらも普通に美味しいです。出来たらもう少しモツが欲しかった。
次は韓国海苔巻き(キンパ)。

何もつけなくても美味しくいただけます。海苔の方にも味がついているのかな?
そういえば富谷の辺りの韓国料理屋で食べたのが初めてだったかな。あそこもよさげなお店だったので今度また行ってみよう。
次は岩手牛の串焼き。


左がタンくし焼、右が牛くし焼。
それほど柔らかいわけではないですけれども、串焼きはそれ位のに齧り付いている方が、肉食ってる感があって良いです。
次は玉こんにゃく。

最初は買うつもりは無かったんですけれども、大郷から利府に抜ける時に通過する通りにある個人商店と同じ名前のお店だったんで買ってしまいました。いや別に何か思い入れがあったわけではないんですけれどもね…ホントなんでだろ。信号待ちでいつも見るからかな?
そもそも同じ店であるかもわからないんですけれどもね。ちなみに残間商店というお店です。
次は仙台伊達っ子焼き(豚バラ)。

こういうのって割りと見る気がするのですが、ネーミング以外で何かオリジナルの部分があるのでしょうか?わざわざそういう名前にしているからには、何かしら由来になる部分があると思うのですが、よくわからなかったです。
味は普通に美味しいです。
次は工房歩歩のアメリカンクッキー。

ゴマの風味が強く効いているクッキーです。そこが前面に出でているので一般的なクッキーのイメージとは違いますが、美味しいです。
次はレーブ・ド・ルピナスの梨菓すてぃら。

人工的なものなのかどうかはわかりませんが、梨の香りがよく出ていて良いです。
次は利府風お好み焼き。

かけあるソースはもちろんのこと具にまで梨が使われています。
まったく違和感が無いといえば嘘になりますが、なかなか面白味のある一品に仕上がっています。ゲテモノ感は無いですね。梨の調理の仕方次第ではもっと良くなりそう。
最後は蹄鉄。

梨まつり会場の脇で乗馬体験をやっていて、そこでラッキーアイテムとして販売されていました。
物自体はそれほど大した物ではないのかもしれませんが、こういうのって縁の無い人間には実物はまったく目にしない品なので、記念にと買ってみました。
あとステージでは利府に縁のあるゲストが登場しています。
まず津軽三味線の柴田三兄妹。

普通三味線と効いてイメージするものとは違った、なかなか独創的な演奏でした。いい意味でもう津軽三味線じゃない感じ。
そして声優の山寺宏一さん。

声優らしく色々な声色を披露していたのですが、ほんとに凄いですねこの人。
ステージ裏に「山寺宏一役の声優」が複数控えているといわれても、信じそうになるくらいです。
最後にいわずと知れた、サンドウィッチマンのお二人。

ネタ自体は知っているネタではあるのですが、ライブだと受ける印象が全然違いますね。新鮮な気持ちで笑わせてもらいました。
ちなみにこの三者に利府にどんな縁があるのかといえば、柴田三兄妹と山寺さんとサンドの富澤さんの実家が利府にあるんだとか。
思った以上にしっかりとした縁があってビックリでした。
このあとお楽しみ抽選会があって…

案の定かすりもせずに終了しました。
そうそう、この規模のお祭りとなるとやはり現れるのが我等の係長!

…なんですけれども、なんか妙に肩幅が狭いし動きはヨタヨタ、握手や手を振る程度のアクションしかなく頭の三日月もしんなりと…。
もしや、こやつ影武者か?!
ゑがほ食堂でブルーベリー牛乳を。

見るからにたっぷりのブルーベリーですが、それほど強くブルーベリーを感じることは無いです。掻き混ぜながら飲みました。
【ゑがほ食堂】
宮城県大崎市鳴子温泉湯元2-4

見るからにたっぷりのブルーベリーですが、それほど強くブルーベリーを感じることは無いです。掻き混ぜながら飲みました。
【ゑがほ食堂】
宮城県大崎市鳴子温泉湯元2-4