がんばれるよ。

今のお仕事は
とてもつかれる。

けれど
毎日、毎日
あなたがメールを
くれる。

朝のおはように始まって
夜のおやすみなさいまで

疲れているだろうに
勤務時間が全く違うのに

私が眠るまで付き合ってくれる。

だからがんばれる。

ありがとう。

ホントに
ありがとう。

うぬぼれ。

ちゃってください。

ってアナタは言った。



てんが、
アナタから好意を
感じてしまうょ。

と言ったら。



それって
てんのコトが
好きってコトかな。


だいじょうぶなんだよね。

しんじていて
いいんだよね。


会えなくても

毎日くれるメールは

義務だからじゃないんだよね。

よかった。

もう、ダメなんだって

思ってた。

でも

まだ

大丈夫なんだね。


ありがとう。

ナミダが止まらない。

てんはさ。

いつでも

どんなときでも

アナタのことを

考えちゃう。


いまなにしてるかな

とか

えがおだったりとか

あったときの

ちょっとしたことだったりとか。


アナタには

そんなとき

ありますか？


きょうは

お互いに

チガウトコで

飲み会。


たのしくて

てんの入る隙間は

ないのかなぁ

いえない。

会いたいっていえない。


泣きたいくらい会いたいのに

顔を見たいのに

声が聞きたいのに

いえない。


いままでとは
いろんなことが
違っちゃって。


アナタにムリさせたくないし

してほしくない


だからいえない。


かなしいけど

せつないけど

くるしいけど

いえない。