空飛ぶベッド友の会

心の友の会話

ぶたぶたさん

2015-03-12 18:49:37 | 日記
最近見つけた本で、光文社と徳間書店から、それぞれ書き下ろしででている「ぶたぶたさん」シリーズです。ぬいぐるみなんですが、普通に生活していて、とても人間ができている、癒し系の主人公なんです。ぬいぐるみだから、きっとさまざまなハンディキャップとかあるはずだけど、家庭をもってたんたんと生きているんです。ナンセンスな話しとわかっていても、ぶたぶたさんに慰められたり、励まされたりしています。
いろんな嫌なこと、理不尽にやり場のない悲しみを覚えるのが、中小企業の経営者です。でも、私は神様の小さき僕として、遣わされた。と受け止めて、小さき者に一杯の水を差し出してくれた人が一人でも救いにあずかれるように、小ささを喜べるようになってきました。ぶたぶたさんは善き隣人です。

もたいまさこ さん

2015-01-26 11:44:55 | 日記
最近、気に入っているDVDは、ほっこり系をよくみます。「かもめ食堂」「めがね」「パンとスープとネコ日和」「やっぱり猫が好き」いろいろ。美人じゃないけど味のあるもたいまさこが好きで、飽きずに見ては、癒されています。地味顔、ひっつめ髪、黒ぶちめがね、丸襟。私生活は群ようこと仲良しで隣り合わせ?に住んでいて、独身ネコ一匹とか。自分らしく生きて、味があるっていいです。
京都が舞台の「マザーウォーター」もいいんです
何の事件性もない、平凡な日常生活。丁寧に暮らす美しさっていうか。人と人との関わりを大切にするけれど、しがらみになる関わりにしない心の懸命さがある。自立を肩肘ばらずに促している。四季の流れとともに自然な清らかな移ろいが、和みます。ぜひ、ご覧くださいませ。

私の好きなお話

2014-11-26 10:45:17 | 日記
しばらくお休みしておりました。再開します。

岩波子どもの本に「はなのすきなうし」という、お話しがあります。フェルジナンドという名前のたいそう立派な体格の牛は、闘牛よりお花が大好き。でも、ある日蜂に刺されて暴れ回っているのを、闘い向きの牛と見込まれて、闘牛場につれていかれるのです。でもフェルジナンドは観客がさしているお花の匂いばかりかいで、ぜんぜん闘おうとしません。結局みんなから叱られて、もとのまきばに連れ戻されます。フェルジナンドはいまも大好きなコルクの木の下でお花のにおいをかいで、幸せにくらしています。というお話しです。

勝ち組、負け組、他人の期待という世界でなく、ありのままの自分の生を生きてもいいんだ。満ち足りた人生っていいなぁ。と、フェルジナンドから自分の人生を生きる勇気を教えてもらいました。私も闘牛場よりお花のにおいをかいでいるのが好きなだけに、身につまされました。
byアンナ

Christmas ケイへの手紙

2013-12-24 08:37:06 | 日記
おはようございます。風邪の具合はどうですか?祈ります。
私は年末は実家にいるかもしれません。また、予定を知らせます。
クリスマスプレゼントを用意してくださっているみたいで、感謝しています。私はね、ケイちゃんは親友以上の心友です。私が何かをしても、またしなかったり、忘れたりしても、ケイちゃんは私そのものに対して変わらない心を持ち続けてくださいます。私もそうです。私の人生は見かけ倒しで、実際は貧しいものです。でもね、ケイちゃんと藤岡先生に出会えたことは、人生の富なんです。私の悲しい貧しさ故に、心友の価値は富なんです。そう考えると、心の痛みや先行きの不安などどんでん返しになります。ケイちゃんとという心友は神様がくださったクリスマスプレゼントです。イエス様が悩み苦しみ理不尽にあえぐ人々に寄り添われたみたいに、心友は私の救いです。メリークリスマス

休日

2013-08-31 19:30:51 | 日記
今日は休日。朝から夫も娘もそれぞれ外出。私はこばらがすくと、冷蔵庫の残り物をつまむ。のどがかわくと、ほうじ茶をマグカップいっぱいに淹れて、ゆっくりとすする。家からは一歩も出ないで、ひたすらリビングでテレビをみて過ごす。ケーブルテレビで、現代版のシャーロック・ホームズを連続放映しているのを、飽きずにみる。本当に久しぶりに心身を休ませることができて、ありがたい。外出したくてもできない人を思うと、家から出なくてすみ、人間に煩わされなくですむのが、贅沢な休日。というのは、申し訳なく思う。それでも、今日与えられた、休める幸いを感謝したい。休める健康、休める家、休めるクーラー、休める食事、休める飲み物、私は休みでも働いている人がいる。本当に贅沢なデレンコディーだ。老朽化している心身にいたわりの栄養を補給することができた。なんにもしない日、万歳(*^_^*)