トイレの花子さんと間違えられたり＆「ばかばかぼうず」と言われたり【９年間の不登校・ひきこもりを振り返って】

トイレの花子さんと間違えられたり＆「ばかばかぼうず」と言われたり【９年間の不登校・ひきこもりを振り返って】


ご視聴ありがとうございます。
９年間の不登校・ひきこもりを振り返ってみました。
当時は学校に行かない事が罪で無理やり行かされることもあり
学校のトイレで泣いて過ごすこともありました。
ある日、トイレで泣いていると子供たちに開けられて「わー」と逃げていったことがあり当時はトイレの花子さんが流行っていたから間違えられたのかな？と思ったり
不登校で夕方になってから外に出ることが多かったのですが同級生に見つかると「ばかばかぼうず」と指をさされ言われた事もありました。
あとは同じ学校で発達障害の子がいて
その子も周りからすごい偏見の目で見られていましたが歩いていると
その子と間違えられ「ほらあいつだよ」と言われることも…
振り返ると９年という歳月はあっという間だったと感じますが当時は抜けたくても抜け出せない苦しい毎日でした。
あれから２０年…やっと少しずつ向き合えるようになってきました。
今もし同じように苦しんでいる人や同じ経験をし今もトラウマを抱えている人がいたら「一人じゃない」と伝えたいです。
そして必ず嫌な毎日もいつかは終わりますし、いつかは自分を認めてくれる存在に出会える日が来ます。
今はつらいですが自分を信じて生きてほしいです


歌う介護福祉士：ツツミトモアキ