かもの親子☆モラハラを脱して生きる

モラハラ元夫から逃げ新しい地で一から人生のやり直し 裁判離婚、心の病、アラフォーからアラフィフを駆け抜けた日常です。

クリスマス

2009-12-25 23:41:31 | 生活
メリークリスマス☆

みんなどんなクリスマス迎えたのかな。

イブの夜はこんな感じで、娘と水入らずでおうちパーティー。
っていって普段の夕食と雰囲気はなんら変わらず(汗)
私は仕事の帰りにチキンを買ってきて、学校の冬季ゼミから帰ってきた娘。

まずはケーキ作りから。生クリームをミキサーでガーッとやって買ってきたスポンジに塗りつけて、イチゴ、キウィを間に挟んだりトッピングしただけ。

スパゲティは前日トマトソースを作っておいたので、ホタテをバター炒めしてパスタの上にのっけて、ソースをかけただけ。

もちろん娘は手伝いません学校から帰ってきたら、まずにくぎづけなのさ。普通ケーキをデコレーションしてたら、「私もやりたい~」ってならない?ならないか・・・。

こんなに料理嫌いで、一人暮らしなんて出来る?

と、すぐに思考してしまう私


テレビを見ながら、料理食べて飲んで笑って。

何気ないけど、こんな生活が幸せなんだって心から思う。




今年の忘年会は3つだよ。

今のところ会社のを含め2つ終わったよ。残り一つは明日。明日のメンバーは飲ませられ過ぎないように気をつけないと・・・。私つぶれるのはいつも明日のメンバーの時だからさ(笑)友達お酒強すぎなんだよ。しかも酔っ払うと説教がましくなるしさ。

あんまり気がすすまないけどね、最近家飲みのほうが楽しくてさ。あーでもないこーでもないと娘と会話してたほうが楽しいからさ。

大掃除もやらなきゃね。年越し&正月は彼が来ることもあって綺麗にしとかなきゃ少しずつやり始めているけどね、ガスレンジ周りと換気扇を先日やって、今日お風呂はいった時に風呂の床をゴシゴシしといた

大掃除、仕事あと2日→大掃除、お正月の買出し(上野アメ横)→年越し&正月のご馳走作り と忙しく過ぎそうです。

明けて、帝釈天へ初詣、箱根マラソン見学、明治神宮と・・・

超忙しいじゃん、私。こんな感じで過ぎていきます。

合間にお昼寝を入れていかないと、持たなさそうだわ

母からの電話

2009-12-15 21:14:48 | ぼやき
少し前の母からの電話で、実家の壁の塗り替えをしなければならない時期にきているという話が出ました。

実家は鉄筋三階建てなので、足場を組んで塗り替えすると300万ほどかかるらしいです。

一番最初に施工してもらった建築屋さんが「もうそろそろ塗り替えの時期じゃないか。」と訪ねてきたそうです。

そうだね、私たちが同居した時、改装して塗り替えもしたんだけどもう15年近くたっているもんね。母は壁にヒビがはいって水が浸み込んできているとも言っていました。

「何件か見積もりをとってみたほうがいいよ。」と私が言うと、

「こんなにお金かけて塗り替えやって、将来誰か住む予定はあるのか?」と母が言ってきました。(まただよ・・・・(/_;)

私は「先のことはわからないけど、とりあえずお母さんが住んでいるんだから塗り替えはやらなければならないじゃない?」というのがやっとでした。

その後何日か経過して、その話はどうなっているんだろうとちょっと気になっていました。

昨日また母から電話があったので、聞いてみました。まだ見積もりはとってないということでした。

費用がかさむのでなかなか気がのらないようでした。

「○○(私の妹)が費用出してくれるならいいけど。」と母が言うので、

「それはやめてよ。また何言われるかわからないから。」と私は言った。

実家は母が万が一の時に私が相続することになっている。そのかわりに妹はもう相続分をもらっている。

だから、妹は関係ない話なんだ。

「本当はあんたが何とかしなければならないんだよ。」とも言われました。

「そんな余裕があるわけがない・・・」

私に余裕があれば私が何とかしなければならないかもしれないけど、そんな余裕があるわけがない。
だからと言って妹に頼るのはやめて欲しい。

母にとっては、娘で、自営業をしているから生活にも余裕があるかもしれない。
だから助けてくれてもいいとの思いだろう。
でも、そのことで妹から私が何か言われるのが嫌なんだ。
だから、母に頑張って欲しいんだよね。
でも、年金暮らしの母には酷なことかもしれない。

無力な私はどうしようもない。

無力を思い知り、かといってどうしようもなく・・・

考えてもいい考えが浮かばない。

料理と読書

2009-12-10 21:19:27 | 生活
圧力鍋、フル活用しています

ポトフは味は成功だったんだけど、キャベツに加圧しすぎてクタクタになってしまいました これも勉強

ホワイトシチューをつくろうと、材料を加圧してたところ、ルーがないのに気づき急遽カレーに変更になりました
それがとても美味しく出来ました。ジャガイモがほくほくなのに感動
娘はカレーがどちらかというと嫌いなのですが、「このカレー好きかも」と言っていました

今日は蒸し鶏をしてバンバンジー風にしたんだけど、レンジでチンしたより美味しかった。当たり前だよね、手間かけてるんだから(^_^;)
やっぱり料理は少しの手間を惜しまずにやるってことが大事だよね~。


*・*・*・*・*・*・*・*・*・・

ふと手にとった本、『愛するということ』エーリッヒ・フロム著

家にあったのだが、以前読んだのか途中で投げ出したのかも覚えていない。

その本を今日読んでいた。

まだ三分の一ほどしか読んでいないが、書き留めてみる。

はじめに・・・・から。『愛する』ということは技術である。その人の成熟の度合いに関わりなく誰もが簡単に浸れる感情ではない。自分の人格全体を発達させ、それが生産的な方向にむくよう全力をあげて努力しないかぎり、人を愛そうとしても必ず失敗する。真の謙虚さ、勇気、信念、規律をそなえてなければならない。

第一章、「愛は技術か」では人々が陥っている『愛する』ということの勘違いなどを説き、『愛する』ということは技術であるから、それを習得するには理論に精通すること。またその習練にはげむこと。そして技術を習得することが自分の関心事にならなければならない。
しかし、『愛』は心にしか利益をあたえてくれない。金や名誉を得る方法だけが習得に値する技術だと考えているような人々には、それにほとんどのエネルギーが費やされるため、愛の技術を学ぶエネルギーが残っていない。

第二章、「愛の理論」では人間は『孤独』で自然や社会の力の前では無力。
人間の統一のない孤立した生活は、耐え難い牢獄と化す。この牢獄から抜け出して、外界にいるほかの人々となんらかの形で接触しない限り、人は発狂してしまう。孤立しているという意識から不安が生まれる。そして『孤立』は恥と罪悪感を生む。


なんだかむつかしいな~。

私もいろいろ考えてみよう~。

この続きはまた。

本の続きはいつ読めるかわからないけど、今度は投げ出さずに読破してみるよ~。

念願の圧力鍋♪(^^)

2009-12-02 21:27:31 | 楽しみ
ずーっと思い続けていて、念願だった圧力鍋をやっと買えました。


昨晩届いて、届いたら作ろうと食材を昨日のうちに準備していたので、


今日は豚の角煮と筑前煮を作りました(^^♪


筑前煮は成功 味がよくしみていて美味しい


豚の角煮は、ロース肉のかたまりで作ったので、脂の部分が少なかったかなと思いました。わたしは肉の脂が苦手なのでそうしたんだけど、圧力鍋で肉のかたまりをあらかじめ煮こぼすと、脂がある程度抜けるのでバラ肉にしたほうがやっぱりよかったと思いました。でも赤味が多い肉でもやわらかく仕上がったので満足です

今度はポトフや骨付きの鶏肉を煮たもの、シチューに挑戦しようと思っています。